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hulu 正義のセ

ドラマ正義のセ2話あらすじネタバレ見どころ感想

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ドラマ「正義のセ」相関図キャスト

正義のセ相関図キャスト
竹村凜々子(吉高由里子)

竹村温子(広瀬アリス)

竹村浩市(生瀬勝久)

竹村芳子(宮崎美子)

相原勉(安田顕)やすだけん

大塚仁志(三浦翔平)

木村秀樹(平埜生成)ひらのきなり

徳永太一(塚地武雅)

梅宮譲(寺脇康文)

榎戸修(夙川アトム)しゅくがわアトム

中牟田優希(なかむたゆうき)大野拓朗

ドラマ「正義のセ」2話あらすじ・ネタバレ

https://youtu.be/kZy1zCZjLVs
横浜ランドマークタワーでデートしていたが、塚地に呼び出されてしまった凛々子。

ローストビーフは食べれなかった。

町田カレンが旦那を殺してしまった。

初めての殺人事件を担当して、テンションが上がるが、また、次官に小言を言われてしまう。

人定質問を行う。

はること練習する。

殺人罪か障害致死罪で法定刑が全然違うために慎重な

ドンキでたたいて、死亡

事件でなく事故だと言う。

口論のきっかけはお茶漬けだった。

結婚して25年うまくいっていた。

そこに、警察から電話がかかってくる、町田カレンには男がいるかもしれないと。

そして、町田家に調査に行く。

すると、近所のばばあがゴミ捨て場で町田カレンの離婚届けがあったという。

そして、司法解剖にたちあうが、どうも苦手らしい。

そして、わかったことは5回も殴ったらしいことだった。

町田カレンは1回と言っていた。それを問い詰めると、町田カレンは覚えていないと言って、しらを切る!

そこで、町田カレンは検事さん結婚したことありますかと問い詰める!

竹村凜々子(吉高由里子)は1話同様、便所で頭突きで切れる。

凛々子が家にかえると妹の温子と浩一が喧嘩していた。

どうやら温子は家の豆腐屋を継ぎたいらしいが、父はこんなたいへんさをしてもらいたくなくて断っていた。

不倫を疑われていた男性は職安の社員だった。

町田カレンはどうやら旦那と別れて家をでていきたかったようだ。

そして、捜査は続き町田カレンのスマホを調べると娘のマリアのSNSをチャックしまくっていた。

そして、マリアのSNSを調べると三浦活魚センターで働いているところを突き止めて、職場に会いにいった。

娘から話を聞くと、父はしょっちゅう暴力を振っていたことが発覚した。

そして、娘は一年前に家をでた。

何故?町田カレンは旦那を殺したのか?

マリアに会ってきたことをいうと、同様する町田カレン。

そして、娘が書いた手紙をカレンに読ませる。

そこには「ずっと待っているから、マリア」と書いてあった。

それを読んで号泣する、カレン。

私の両親は私が小さい時に離婚して、たいへんでした。

だから、私は離婚をしなかった、しかし、一年前にマリアがでていって、気づいたんです、私のしていたことは間違っていたと。

しかし、夫に離婚のことを気づかれてしまった。

そして、夫は大反対し、せっかく決まった就職も会社に電話して

結論は殺人罪で情状酌量で10年が妥当かと!

ドラマ「正義のセ」2話見どころ感想

人の心と向き合い続けるのも大変そう

殺人事件の被疑者に対して、犯行時に殺意を抱いていたかどうかを見極めるために様々な調査をしていく竹村凜々子。

そうしていくと必然的に被疑者の人生を詳しく知っていく事となるわけで、凜々子のように感受性の高い人は被疑者に対して甘くなってしまうのではないかと少々心配でした。

よく弁護士に対して「こんな凶悪事件の犯人を弁護しないといけないなんて大変そうだな……」と思う事はありましたが、検事の場合は逆に同情の余地がある犯人に対してもしっかりと罪を追求しなければいけないのですね。

仕事が片付いた後、凜々子の先輩である大塚検事が「検事は人の心と向き合う仕事」と言っていたのが印象的でした。

喜怒哀楽の激しい凜々子は相手への共感性も高そうで、そういう意味では検事向きなのかもしれませんが、この仕事をずっと続けているとどこかで倒れてしまいそうでもありますね。

その辺りのサポートを彼氏に頑張ってほしいところです。

竹村凛々子演じる吉高由里子の演技力がすごい

検事役を務める竹村凛々子は人一倍正義感が強く、子供の頃からヒーローになりたいと憧れる少女だった。

しかし凛々子は少し天然な面も持ち合わせ、それが人一倍強い正義感との相乗効果で人間的で魅力的な人物に仕上がっている。

この凛々子役を演じる吉高由里子は元々少し舌ったらずな話し方が特徴的な女優で、少し天然っぽい印象を受ける。

凛々子役のキャスティングは大正解と言えるだろう。

また、ストーリーの中の凛々子という人物の人間的で魅力的な考え方や行動に、冷めきっていた他の検事たちもどんどん凛々子の魅力に引き込まれ、本来の検事とは事務官とはといった本質を取り戻していく姿も見ていてとても心地よく感じる。

犯罪を許さない、正しい裁きを行うという正義とは何かを感じ取れる作品に仕上がっており、被害者の感謝や周りの協力で自分に自信をつけていく凛々子の姿も吉高由里子の演技力のすごさを感じる。

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bodymaker18

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