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脳にスマホが埋められた

脳にスマホが埋められた動画6話無料あらすじネタバレ感想

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脳にスマホが埋められた動画6話のあらすじネタバレ

折茂圭太(伊藤淳史)は、離婚した妻のもとで暮らす娘・愛花(高嶋琴羽)と久しぶりに面会した。ちょっと生意気な‥いや、大人びた愛花は、ママの最近の恋愛事情(今日もちゃっかり恋人とプールデート(笑))を折茂に話し、『パパもそろそろ自分の幸せ探したら?』と言ってくる。

ママはこれで幸せをゲットしたよ、とお見合いマッチングアプリ【マトリモ】を見せる。

余計なお世話っ!と、ませてる娘に焦り携帯を取り上げる折茂だが、『出会いかぁ‥』とマトリモが気になる様子。(笑)

家に帰ってから折茂は試しに脳内スマホでマトリモをダウンロードしてみる。自分と相性がぴったりな人と出会うために、記入しなければいけない項目が多くて折茂は早くもやる気を失う。

マトリモをダウンロードしたきりそのままにしとくが、それから迷惑メールが届くようになってしまう。

しかも折茂はうっかり迷惑メールのURLを開いてしまう。謎の金額が記載された、いかにも悪質なサイトが開かれてしまう。折茂は急いでURLを閉じて、脳内スマホの電源をオフしようとする。しかし何度やっても電源が切れない。

その後、シェアハウスしている石野柳子(新川優愛)と部々香(安藤なつ)と3人で楽しく流しそうめんをする折茂。もうマッチングアプリのことも忘れている様子(笑)

柳子の標的・エグザルトン社長・黒部(岸谷五朗)も海外出張で日本にいないし、最近スマホ人間である安達(佐藤寛太)と林家ペーが行方不明になったことから気配を消すために、電源を落とした方が良いのでは?という柳子。しかし何度やっても電源が落ちることはなかった。

次の日、総務課のメンバーでランチをしていると、同僚の蜂谷(野村麻純)がウキウキしながら、マッチングアプリ【マトリモ】について話し始めた。ドギマギする折茂だが登録していることは隠し、話を聞く。(笑)

蜂谷の相手に求める条件は平凡なもので、
・安定した仕事に就いている
・真面目な人
・年収480万円程度
など、高望みしていなかった。

とにかく平凡で安定した相手が理想なよう。堅実でえらい蜂谷。世の中の独女は蜂谷を見習おう。(笑)

マトリモでは、気に入った相手にイイネ(ハートマークボタン)を押すとメッセージがやり取りできるという仕組みらしい。

蜂谷はすでにマトリモで男性と連絡先を交換していた。
相手は会沢聡(東根作寿英)
・40歳公務員
・離婚歴なし
・子供なし
・年収600万円
という蜂谷の理想にぴったりの男性だった。蜂谷はすでに会沢と会う約束をしていた。

しかし、自分の見る目があってるか不安な蜂谷は第三者に見てもらいたいらしく、職場の先輩、そして、人生の先輩である臼田定子(ぼくもとさきこ)と3人で食事を取りたいと言い出す。男1人に女2人の食事会、波乱の予感しかしないぞ‥(笑)

3人での食事会は予想以上に楽しい時間になったよう。おしゃれな店に来ても会沢は『僕も初めてなんですよ。ネットで探しました。』などと気取らずフランクで、2人とも会沢に対し、かなり良い印象を持った様子。

しかし帰り際、会沢が何を思ったか付き添いの臼田に連絡先を聞く。こわばる表情の蜂谷。『何かあった時のため‥』と言われ、無理やり納得させられるが腑に落ちない様子。連れて来た友達の連絡先聞いてたらそりゃ面白くないわ(笑)

その頃、折茂と柳子は一緒に夕飯を食べに行っていた。総務課で折茂の元先輩だった、竹ノ塚が脱サラして始めたラーメン屋に。意外とラーメンの腕は良い竹ノ塚。脱サラして正解!という柳子。

食事中にまた折茂の脳内スマホに迷惑メールが入る。つい、『マッチングアプリに登録してから‥』と柳子の前で言ってしまう。すかさず食いつく柳子。『再婚するの?』と詰め寄られてる時に竹ノ塚の特製餃子ができる。(笑)一番言っちゃいけない人の前でポロっと口に出してしまう折茂。(笑)

会沢と別れた蜂谷と臼田は、喫茶店で会沢について話していた。いい印象を受けたよ〜と話す最中、会沢からさっそくニャインが入る。蜂谷には『ありがとう』というスタンプ。臼田には『今度は臼田さんと2人きりで会いたい。』といった内容のものだった。それを見た蜂谷は大激怒。

翌日の総務課の雰囲気は最悪。蜂谷が昨日の怒りを引きずってめちゃくちゃ不機嫌。お茶係の子にもイチャモンつけてキレる始末。こういう人職場にいると厄介だよな〜。(笑)

臼田はもう会沢とは連絡とっていない、と蜂谷に伝えたけど脳内スマホの折茂には臼田と会沢が会う約束をしているのが丸見え‥。女の友情より男をとるのか?!(笑)

仕事後、折茂は荒れ狂った蜂谷をつれて、竹ノ塚のラーメン屋にまた行った。蜂谷は酒をしこたま飲んだらしくベロンベロン。(笑)腹は立ってるけど、やはり会沢のことが忘れられない蜂谷は『いつ会える?』とニャインを送ってしまうが、秒で会沢から『今仕事が忙しいからまた』と返って来て撃沈する。

会沢とキスもしていた蜂谷のダメージはかなり大きいもので、竹ノ塚と折茂の間でキス論争が起きる(笑)そして竹の塚は『諦め』について語り出す。酔っ払いの蜂谷の耳には届いていない(笑)

酔っ払ってどうしようもなくなった蜂谷をつれ、折茂はシェアハウスに帰る。柳子と解放し、居間に寝かせる。夜中に目を覚ました蜂谷は母親に『まだ結婚できなそう』『ウェンディングドレス見せられない』と送っていた。寂しそうな背中を切ない表情でみつめる折茂。このシーン、切なすぎる‥。

翌日、開き直った蜂谷は折茂の家に泊まったことをみんなに言う。ざわめく総務課。『振り向いてくれない人追いかけるのを諦めさせて欲しかった。』と10代女子みたいな発言をする。大人なんだお前は、目を覚ませ蜂谷‥。

罪悪感を感じてるような表情をしつつも会沢と連絡を取る臼田。2人は仕事後に会うそう。折茂は2人を尾行することに。

会社から出て、銀行でお金をおろし封筒に入れる臼田。その足で会沢との待ち合わせ場所に。喫茶店のオープンテラスで2人を監視する折茂。そこには談笑の末、白い封筒を手渡す臼田の姿が。

驚いた折茂は、2人が別れた後も会沢の後を尾行する。会沢のタブレットには、女性の口説き文句がメモされていた。その姿を写真に撮り、柳子と部々香に見せる折茂。2人は即座に結婚詐欺と断定。(笑)

これからどうするか話していると突然折茂が真っ赤になり椅子から倒れ、気を失う。首から煙まで出てかなり熱くなっている。

元彼がやり手のハッカーだった部々香は、マッチングアプリ【マトリモ】のせいでは?という。最近、マトリモを運営する会社が不正に個人情報を漏洩していたことがニュースになっていたそう。あるかわからないけど、対策アプリを探す、と部々香。折茂の代わりに柳子が結婚詐欺師を調べる羽目に。

さっそく翌日、シェアハウス仲間の田西譲司(岡田龍太郎)に協力してもらい、柳子は会沢と臼田を尾行する。2人のデート先はバッティングセンター。臼田はカープ女子らしい(笑)

楽しく過ごし、出て来た2人。別れ際に会沢は、『臼田さんは理想の女性です。』など、マニュアル通りの口説き文句を言う。

バッティングセンターで現地解散した2人を尾行する田西と柳子。田西は臼田を、柳子は会沢を追う。

会沢は何か作業をするためか図書館に行く。そこには蜂谷が。図書館に来れば会えると思って待っていたらしい。いじらしい女だな‥。

『少しだけ話をさせてください。』という蜂谷に、会沢は、『話したいことはあるけど、まだ話せないんです!必ず連絡するので待っててください!』といい、逃げるように去ってしまう。

落ち込む蜂谷に柳子が話しかける。『蜂谷さん、あの人たぶん‥』

その頃、ようやく気がついた折茂。部々香が既存の対策アプリを書き換えて折茂はなんとか直ったよう。

アプリの英字が並ぶ画面を見て、気持ち悪いという折茂に部々香は『まぁ、【専門的な用語】だからね。』という。その言葉にハッとする折茂。口説き文句を写真にしたものを持って来て解析する折茂。そこには出版業界の専門用語が使われていた。田西が1人で帰って来て驚く折茂。急いで柳子の場所を脳内スマホで調べ、田西と2人で向かう。

会沢の後をつけていた蜂谷と柳子は喫茶店にたどり着く。会沢は見知らぬ男と談笑しながら、

『山分けだからな』『うまくいきそう』と黒そうな話をしていた。

怒りに震えた蜂谷が我慢しきれず、『この結婚詐欺師!私の先輩を騙したな!』と喫茶店で会沢を怒鳴る。応戦する柳子。厄介だな〜〜。(笑)

それに対してオロオロしながら『違うんです、誤解なんです』『僕は蜂谷さんのこと本気です!』という会沢。なんか警察24時でこんなやりとりよく見るぞ?

そこに遅れて折茂が駆けつける。『会沢さんは小説家を目指してるんですよね?』

会沢が臼田と会っていたのは小説の素材集めのため。年齢的にぴったりだったのが臼田だった。しかし、『小説家を目指している』と言ったら、安定思考の蜂谷に嫌われると思い、秘密にしていたそう。

臼田に渡していた白い封筒は現金ではなく、取材の謝礼で、現金の入っていた封筒は、竹の塚に渡していたそう。折茂の見間違いが生んだ誤解だったという‥(笑)柳子に睨まれる折茂。

その日、改めて食事に行った蜂谷と会沢は正式に付き合うことに。

しかし数日後、また不機嫌な蜂谷が。怒りに身を任せ、マッチングアプリのイイネボタンを連打してました。聞くと、会沢と別れたらしい。驚く折茂たちに別れた経緯を説明する。会沢はバツイチ子ありだったそう。それを隠していたことが許せず破局したらしい。会沢のプロフィール、名前と年齢以外嘘じゃん(笑)別れて正解w

その話を聞いていた栗山五月(篠田麻里子)は『バレなければいいと思う』と含みのある言い方をしながら小堀課長(戸田昌宏)を見る。課長が複雑そうな顔をしているのに折茂は気づく。

折茂がパタンナー室に行くと柳子が『黒部が帰って来た』といいながら脳内スマホの電源を入れた。そこにはまた迷惑メール‥と思いきや、『お前がスマホ人間であることは知ってるぞ』というメールが何者かから送られて来ていた。ついに折茂まで行方不明にされてしまうのか?!

脳にスマホが埋められた動画6話の感想や見て気になったこと

圭太はスマホ人間としての自覚が芽生えている

娘との会話の中で、プールに行くガールフレンドがいないことよりも自分の防水を心配する圭太。すっかりスマホ人間としての自覚が芽生えていることをうかがわせる視点に、「そこかよ?」と思わず笑ってしまった。婚活サイトに登録した圭太に迷惑メールが頻繁に届くようになった。

さらにウイルスにまで感染してしまう。当たり前だがスマホに起こるすべての問題が圭太を通して表現されていて、あるあるネタでも新鮮に感じるから不思議だ。臼田さんも心変わりしたのかと思いきや、それは誤解で竹ノ塚さん一筋でホッとした。このカップルから感じられる昭和っぽさが何ともたまりません。

蜂谷さんが酔いつぶれて圭太と柳子のシェアハウスに泊まった日に、圭太が偶然覗いた蜂谷さんの本音に何とも言えない気持ちになった。やはり強がってしまう女性ほど心の中には孤独や誰にも言えない秘密を抱えているのだろうか・・・小堀課長と栗山さんの不倫を黙っていなきゃいけない圭太のストレスもハンパないと思った。知らなくても良いことを知っているって結構辛いはず。

脳内スマホはiphone

脳内スマホはiphoneのようホーム画面でしたが、ウイルスに感染しちゅうんですね。iphoneはウイルス感染しないと思っていたからまさかの展開でした。でも、部々香さんがそれを修理してしまうなんて。カッコ良かったです。パタンナーなのに、プログラミングもできるし、編集や校正の知識まである。こんな人が近くにいると安心できそう。是非身近に欲しいです。今回のストーリー、お馬鹿すぎて笑えました。会沢さんが詐欺師だと勝手に決めつけて、大騒ぎして、挙げ句に蜂谷さんを不安がらせてしまった。類友ですね。誰一人として詐欺師の話に疑いをもたず、それどころか乗っかってしまう。でも、蜂谷さんが傷つかないように一生懸命な姿には感動しました。他人事でも放っておけない。お節介で優しい集団です。見ていて楽しい気分になります。

野村麻純さん演じる蜂谷薫の婚活物語

今回の第6話については、伊藤淳史さん演じる折茂圭太の同僚でもある野村麻純さん演じる蜂谷薫の婚活物語で、いろいろありましたが結局は破局という形で終わったので良かったと思いました。また、今回は折茂圭太のスマホ人間としての能力が存分に発揮されていたのではないかと思いました。そして、スマホの操作にも段々と慣れてきて、黒部社長への復讐へ話が進んでいくのではないかと思いました。また、折茂圭太がウイルス感染してしまいますが、メイプル超合金の安藤なつさん演じる安田部々香の活躍によってウイルスが除去されたので純粋にすごいなと思いました。そして、次週の第7話以降どのような展開になっていくのか気になるのでとても楽しみです。

竹ノ塚がラーメン屋をオープンした

折茂と柳子との関係がまた一歩前進した、そのように感じられた第6話でした。脳内スマホがウイルスに感染して、折茂が結婚詐欺疑惑のある会沢を追えなくなってしまったとき柳子は、折茂に代わって会沢を尾行します。その行為は、臼田さんや蜂谷さんを心配していた部分もあるのかもしれませんが折茂のために行った行為なのではないかと感じました。黒部は出張のために日本にいなかったため今回の件は、柳子の「復習」には直接関係はないはずです。

それなのに一生懸命に、折茂に代わって調査のために動いたのは「折茂のため」に他ならないのではないかと思います。今回は表情などには出ていませんでしたが、折茂が婚活アプリを使っていることも、もしかしたら柳子の心のどこかに引っかかったのかもしれません。今後の折茂と柳子の関係の進展が気になります。

このストーリー内で久しぶりに竹ノ塚さんが登場しました。第1話のラストでは、会社を辞めてラーメン屋さんで修行をしていた竹ノ塚さんですが、この第6話では、既に自分の屋台を持つまでになっていて「着実に夢を叶えている」と嬉しく感じました。

また竹ノ塚さんが発した「諦めるということは前に進むということ」という言葉、本当に素敵な言葉だと思いました。「諦める」ということは一見、マイナスに響きますが、会社を諦めたことで「ラーメン屋さんになる」という夢に踏み出すことができた、そんな竹ノ塚さんの言葉だからこそ、すごく重みのある言葉に感じられました。

今後の本編のストーリーももちろんですが、これからもドラマの合間に竹ノ塚さんが登場すること、そして、どんどんお店が成長していく様も注目していきたいです。

次回は朝ドラに出ていたあの女性がっ!

婚活アプリをダウンロードして迷惑メールが届くのもスマホっぽいなぁと思いつつ。

他の人から見たら何もない空中で何手を動かしているんだろうととか、目線が違うところに向いているとか女性方は気づいていない事と他人のラインを見えてしまって知りたくない事まで知ってしまうのは居心地悪いだろうなと思います。

今回は仕事を辞めた先輩の所にラーメンを食べに行くシーンで二人とも美味しそうに食べているとこはほのぼのしてて良かったんですが、餃子が出た時に二人はおいしそうと言った後のあの子のかけすぎっと思う男達の視線に気づかないシーンは、ちょっと笑ってしまいましたね。職場の方が先輩を連れてアプリで出会った男性と三人で食事。

先輩の女性と男性がライン交換してすぐ後輩君が来て慌てたような言い訳に最初は先輩さんの方に惚れたんだろうなと思ったんですが皆、結婚詐欺師と疑い始めてどんどんエスカレートしていくのに対して主人公はウィルスで倒れてそれを治すぶぶさん。凄い頼れる方!そして今まで何人の男性と付き合ってきたんだろと。最終的には結婚詐欺師ではなく小説書いてただけだった男性はプロフィールに嘘書いてたので後輩君とは別れたみたいですがバツイチの子持ちは別に良くて嘘が嫌な後輩君。

いい雰囲気だったのにオチが別れとか…。そしてまだ不倫解決してなかったのかあの二人。そして主人公は誰かにスマホ人間だという事を知っているとメルを読んで…私的には社長が何等か関わってる気がします。林家ペーさんと大学生男子君のファイル見ていましたし…次回は朝ドラに出ていたあの女性がっ!日本にまた来日してたんですね。人気ですね。私はどうしても彼女はマッサンの時のイメージが強すぎて…。じつは彼女もスマホ人間だったりしますかね?

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バツイチ子持ちは正直に書かなければいけない

婚活サイトをテーマにした内容で、利用している人が、どれくらいオープンにするのかは、わかりませんが、いかにもという感じの「あるある」だなと、設定に感心してしまいました。

本当は、小説家を目指していることはプロフィールに書くかどうかはともかくバツイチ子持ちは正直に書かなければいけないのではないかと思いますが、それを書いてしまうと、実際に交際には発展しなかっただろうし、なんとも言いようのない思いもしました。

結局、付き合っても、呆気なく別れてしまったので、女性の条件をクリアするには、かなりの男性でなければ難しいのかなと思いました。伊藤淳史さんと新川優愛さんのコンビが良い関係で対処していっているので良いなと思います。そうめん流しでは、伊藤淳史さんも新川優愛さんも、ほとんど食べられてなかったことが、ちょっと気になりました。
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