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セシルのもくろみ

セシルのもくろみの相関図と登場人物(キャスト)

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セシルのもくろみの登場人物(キャスト)の相関図

なんだか公式ホームページを見ると、たくさんの人物がいすぎてわけわからなくなっちゃいますよね・・・

しかも、どうやらフジテレビが追加で相関図の人物も増やしたりしているようです!!

原作とはかなり登場人物が違うので、私も着いていくのに必死です(笑)

第3話が始まる前に、第2話までのドラマを見る上で抑えておきたい関係性をチェックしていきましょう。

まずは主人公と、主人公の親友です!

放送された1話2話での簡易な相関図がこちら。

セシルのもくろみ登場人物(キャスト)

ただのダサい主婦・宮地 奈央(真木 よう子)

真木 よう子さん演じるさえない主婦が、ヒロインの宮地 奈央。

埼玉で金型工の夫と中学生の息子と3人で暮らす主婦。ある日パートをしていた総菜屋に、ファッション誌『ヴァニティ』のライター沖田という女性が現れる。

『読者モデルにならないか』とスカウトされる。奈央はバリバリ体育会系の人間。チャラチャラしたファッション業界には興味もなかった。しかし息子を私立中学に入れたばかりで金欠の奈央。『トップモデルになれば稼げる』という沖田の言葉につられて読者モデルをやってみる気になる。

読者モデルとして、奈央が足を踏み入れたファッション誌の世界。そこは自分を少しでも良く見せようとする人間ばかりだった。あまりにも自分とかけ離れた世界。人前でポーズもとれない奈央。撮影を始めてすぐに心が折れてしまう奈央。

『やっぱ無理』と帰ろうとすると、沖田に『これだから主婦は!』と吐き捨てるように言われてしまう。その言葉にカチンときた奈央。『主婦なめんなよ!』と読者モデルを続けることを決めるのだった。

『読者モデルの私服紹介』と言う企画があり、奈央は私服のジーンズにリュックという姿で編集部を訪れる。お世辞にもオシャレとは言えない奈央の服装を見て頭を抱える沖田。

そこで沖田は奈央に、別のバッグを持つように指示する。『そんなの私服じゃない!嘘は嫌だ』とごねる奈央。そんなのこの世界では当たり前と言われてしまう奈央。

『自分を貫けないんだったら辞める!』と腹を立てる奈央だったが、安原がそっと『今は言うこと聞いて、トップになったら好きにできる』とフォローして奈央は何とか自分を抑える。

沖田は何とか奈央を売り込もうと『ミヤジの肉体改造計画』という企画を考える。奈央は、食事制限や毎日のエクササイズを厳しく指導する沖田のもとダイエットに励むのだった。

沖田に読者にミヤジを知ってもらおうと、インスタグラムをやるようにすすめられる。しかし奈央は自分を見せびらかすようなことはしたくないと断る。一旦引き下がった沖田だったが、こっそりミヤジの名前でインスタグラムを始める。

他の読者モデルからインスタグラムのことを聞かされて、勝手に沖田が自分の写真や動画を投稿してコメントを出していたことを知る。沖田を信頼してついていこうと思った矢先の嘘に激怒する。やっぱり嘘だらけの世界なのかと打ちのめされる。

改めて安原に会いに行き『偉くなったら自分を貫けますか?』と訴えてはい上がってやろうと決意するのだった。

読者モデルとしてヴァニティのパーティに参加する奈央。ドレスアップした姿に戸惑う。しかしそこで目にしたのは、カリスマモデルのハマユカ。あまりの美しさとオーラに圧倒されてしまう。ハマユカに見とれていると何とハマユカから奈央の挨拶にきてくれる。『ママ友なのよ。よろしくね』と言われ脱力する奈央だった。

『自分がハマユカのようなトップになれる訳ない』と沖田に弱音を吐く。『ミヤジはミヤジらしくでいい、今まで見たことのないようなモデルになればいい、ミヤジとならトップをとれると思った』と沖田に力強く言われる。

こうして奈央と沖田は『トップモデルミヤジ』を目指すと誓うのだった。

ママ友としてハマユカと付き合うようになり、豪邸やセレブな暮らしにすっかり憧れる。しかし偶然ハマユカの夫がアル中だと知る。ハマユカの家庭での問題を見過ごせずに心配する。ハマユカが撮影をキャンセルしたと聞き、家まで行く。

目にアザを作っていたので、ハマユカの夫の仕業だと気づく。『警察に行こう』とハマユカに言うが取り合ってもらえない。家庭内のゴタゴタを隠して幸せせだと周りから見られることに必死なハマユカを見て切なくなってしまう。

奈央が家事をしながら、エクササイズに散り組む奈央の姿を見て、夫も息子もモデルに打ち込むのを暖かく見守っていてくれていた。

奈央の『肉体改造計画』の企画が好評で、読者からの評判も上々。黒沢にも評価されてきていた。

専属モデル同士がもめていると言う噂があり、結果辞めてしまうという事態が起こる。黒沢に集められて『読者モデルから専属モデルに1人昇格させる』と異例の発表がある。沖田と奈央はチャンスだと張り切る。

新しくレイナが専属モデルに決まる。もう1人の専属モデルは坂下に決まった。奈央は落ち込むが、そんないきなり自分がプロのモデルになれるほど甘くないと潔く諦める。実は坂下が、副編集と不倫をしていたと偶然知った沖田。奈央は沖田から不倫を報告しようと言われるが、卑怯な真似はしたくないと断る。

不倫をしていた坂下は専属モデルの話は無くなる。それを知った坂下が編集部に乗り込んでくる。不倫をバラされたと大暴れする。小田がつかみ合いのケンカをする。結果2人はクビになる。

奈央はそんなドロドロを目の当たりにするが、彼女たちの気持ちも少し理解し始める。『自分を良く見せたい、上に上がりたい』という坂下たちの気持ちに共感する奈央。感化されてきたようです。

『夫とデート』という企画で、奈央は夫に協力を頼む。快く引き受けてくれた夫だったが当日仕事でドタキャンされる。万事休すの沖田が代役で山上に夫役を頼む。ハマユカが協力してくれることになり、一緒に選びに行ったワンピースを着て撮影を待つ奈央。ふと聞こえてきた野次馬の声。撮影中だと気づきモデルだとはしゃいで奈央の写真を撮っている。そこで奈央の中で、何かが変わる。奈央は初めて人に見られるという快感を味わうのだった。

黒沢に呼び出され、専属モデルに昇格かと胸を踊らせながら向かった奈央と沖田。しかし何と『ミヤジを来月でヴァニティから卒業させる』と言われてしまう。

沖田が卒業企画にと考えてくれた、寺での修行体験。『モデルを続けたかった』と悔しさをにじませるのだった。

修行体験が終わると、記事は任せて沖田とは会っていなかった。お世話になった安原に感謝を伝えに行く。『ミヤジは変わった。いい意味で。広がった』と最後に褒められる。

出来上がった雑誌を持って沖田が訪ねてくる。いいページができたと沖田と抱き合って喜ぶ。沖田との二人三脚のモデル生活は終わりを告げる。

奈央は喪失感を感じつつも、以前の平和な日常に戻っていた。あるときヴァニティでハマユカの離婚が特集されているのを見つける。慌てて買いに走って読んでいると、沖田が現れて奈央を専属モデルに迎えたいと言う。

奇跡の復活を果たした奈央のプロのモデルとしての再スタート。ブランクもあり、専属モデルとしての撮影に戸惑ってうまく笑顔が作れない。ハマユカの後継者のモデルレイナには『しょせん読モあがり』と毒づかれてしまう。沖田の努力の甲斐もあって有名海外ブランドフェローニの企画に大抜擢される。

専属モデルとしての撮影が思い通りにできず、落ち込んで自信を無くしていると、沖田とハマユカが家にやってくる。ハマユカがわざわざモデルのポージングや撮影テクニックなどを教えに来てくれたのだった。

『ミヤジはキレイ』と言う安原の言葉で緊張をほぐしてもらい、心をおちつけて撮影に挑む。
カメラの前でも別人のように笑顔を見せるまでになり、有名海外ブランドの企画も成功させる。

いよいよモデル業も本格始動、このままトップに立つことができるのか?

顔がすごいこけちゃってちょっと痛々しいですよね。

役作りのために激やせしたようです。

原作では宮地 奈央はわりとおっとり系の女性らしい性格の主婦だったのに、ドラマでは名前は一緒なものの、体育会系の主婦になっています!

なんで変えちゃったのでしょう?

生活感丸出し、ファッションなどに何も興味がありません。

原作でも最初はダサかったのですが、ある程度センス良くしようと努力していたのですが、ドラマでは「え、超ダサい!!」と言われるレベるにダサさです(笑)

年齢も原作では36歳でしたが、34歳と少し若くなっています。

これはこれで楽しいので、原作ファンも原作を知らない人も、このダサい体育会系主婦がどう変身していくかを楽しみに見ていきましょう♪

セシルのもくろみ登場人物(キャスト)

ツッコミ担当?!ライターの沖田 江里(伊藤 歩)

そして、後にマブダチになる「崖っぷちライター」沖田 江里を演じているのが、伊藤 歩さん。ヴァニティ誌で働くフリーのファッションライター。フリーから契約してもらうために、日々編集部黒沢のもとへ企画を出している。

ある日黒沢の目をつけた読者モデル候補をスカウトしに埼玉へ向かう。奈央のファッションセンスのなさに、内心驚くが黒沢のためにと必死で奈央を説得する。『稼げるモデルに育てるから』と言い、自分の仕事もがけっぷちだと奈央に頭を下げてようやくOKをもらう。

いざ撮影を始めても奈央のダサい私服に頭を抱える。何とか自分の記事が採用されるようにと手を尽くすが、嘘は嫌いだという奈央に苦戦する。

私服と言ってスタイリストが用意したバッグをもたせたり、奈央に隠れてインスタグラムを始めたりするが全て記事が採用されるため。

いつクビを切られるか分からないフリーのライターという立場では、手段を選んでられないというのも正直なところ。

初めは企画のために嘘をつくことも当然と思っていた沖田。しかし奈央と向き合って話しをするにつれて、『ミヤジはミヤジのままでいい。誰も見たことの無いモデルになって、モデル界の常識を変えればいい』と思うようになる。

ミヤジらしさを追求して、それを記事で表現するのが自分のライターとしてのできることだと、奈央と二人三脚で企画に取り組む。奈央との間には信頼が芽生え、誰も入り込めない友情が生まれていくのだった。

チームミヤジとしてヘアメイクの安原、カメラマンの山上とともに奈央を支える沖田。ちなみにカメラマンの山上とは酔った勢いで一晩をともにしたことがある。仕事一筋と決めている沖田は山上に無かったことにしてと言ってしまう。その後も優しく見守ってくれる山上、仕事に全力投球の沖田は恋愛をする余裕はなさそう。

実は沖田のことが気になっているのだが、自分から無かったことにしてと言った手前これ以上前に進めないのだった。

かねてから憧れていたフェローニの企画が通り有頂天になる。黒沢から奈央をモデルでと言われる。しかし専属モデルになったばかりで自信をなくしている状態の奈央に、果たしてこんな大仕事大丈夫かと焦る。山上のアドバイスでハマユカに指導を頼む。無事奈央は撮影にのぞむ。

奈央の素晴らしいモデルぶりに見事、企画を成功させるのだった。奈央とタッグを組んで着々と企画を成功させてきたが、このままライターとしての未来は開けるのか?モデルとしての才能が開花しつつある奈央。約束通り奈央をトップモデルに育て上げることができるのだろうか?

だめだめ主婦の主人公に、「あんた!」と辛口な強いツッコみを早口でしていきます。

沖田 江里を通して、華やかなファッション業界ですが、同時に編集者たちの厳しさを感じさせられます。

体育会系とツッコミ系ライターの二人は、やがてタッグを組んで親友になって行きます。

この2人のテンポの良い掛け合いがとても面白いと評判です。

沖田 江里はカメラマンの山上 航平のことを素敵に思っていて、第2話でしたら二人で飲んでいて気付いたらベットの上だったという展開・・・!

「昨日はセーフってことですか?」

「アウト」

と言われてしまいます・・・それって、あれですよね。

今後の恋愛模様にも注目です!

セシルのもくろみ登場人物(キャスト)

おねえメイクさんの安原 トモ(徳井 義実)

徳井 義実さんは演じる安原 トモは、おねえさんメイクさんで、超ダサい主人公をキレイにしてくれる存在です。

ヴァニティで働くヘアメイク。自らジェンダーレスと名乗る。誰よりも細やかな視線でファッション業界を観察している。奈央の良き理解者である。

奈央のヘアメイクをしながら、いつも奈央の精神状態を見抜いてしまう。時にはダイエットの指導。美に関しての知識を教えたりもしている。

チームミヤジとして沖田たちと奈央のサポートをしていくと約束する。奈央がモデルを辞めたいと思った時も、安原の一言で思い留まる。壁にぶつかるたびに奈央にアドバイスをしてきた安原。安原の言葉は奈央にとって魔法の言葉のように響くよう。

奈央が絶大な信頼を寄せる人物です。この関係がずっと続けばいいのですが…。

もともと女の子の仕草の真似が徳井 義実さんは得意だったようで、おねえキャラがばっちりはまっています。

おねえというより、むしろOLのような感じです。

何しろ、この役、美に対する名言が多すぎる!

視聴者の女性たちが「勉強になります!」とくいついてみています。

ここで紹介しきれないほどですが、今のところセシルのもくろみで一番人気なのはこのおねえメイクさんの安原 トモですね!

むしろ、彼(彼女?)主役のドラマを見たいと言われているほどです。

それくらい強烈なキャラなので、まだ見ていない人はぜひチェックしてみてくださいね♪

トモさんに関しては割と原作のまんまで、むしろ名言等が増えているので原作ファンにとっても嬉しいです。

セシルのもくろみ登場人物(キャスト)

野望の編集部デスク・黒沢 洵子(板谷 由夏)

板谷 由夏さん演じる黒沢 洵子はクールに淡々と仕事をこなす、できる女の代表格です。

ヴァニティの編集デスク。いつも冷静沈着で仕事をこなす。沖田たちフリーのライターにはいつも厳しいことを言ってハッパをかけている。読者モデル企画を担当していて、奈央を街で発掘する。

編集長の南城とは表面上上手くやっているように見せているが、心の底では編集長の感覚をもう古いと思っている。

編集長が奈央を面接で合格させた時も、同僚が『何であんなダサい人』と非難するのを聞いても、『編集長のタイプだから』と言ってのける。同僚に『ヴァニティの評判が落ちるかも』と言われるが、サラリと『船が沈みかければ、船長を降ろせばいい』と言ってしまうあたり、かなりシビアな考え方。

編集長の感覚が古いから、もし奈央を起用してコケてしなっても編集長に責任をとらせよう、という所まで考えている計算高さがある。次期編集長の座を狙っている様子もうかがえる。

ハマユカとは駆け出しライターの時からヴァニティを盛り上げてきた仲間。

沖田と奈央が日々成長していく姿を見て昔の自分とハマユカを思い出して懐かしくなってしまうことも。ハマユカとの絆は健在。フェローニの企画が、自分たちのミスで契約を打ち切られそうになった時は『こんなことで終われない』とハマユカとフェローニに直談判しに行くという仕事にかける情熱は誰よりも持ち合わせている。

沖田と奈央は『まだ2人で一人前』と思ってはいるが奈央のモデルとしての才能を認めつつある。

ですが、次期編集長の座も狙っている腹に一物あるキャラの模様・・・!

主人公がトップモデルの真似をし始めたことを叱りますが、それは意地悪ではなくモデルとして成長してほしいから。

「成長してもらわないと困るけど、それは別の人間になることじゃない」

体育会系ダサい主婦の主人公と、センスのいいクールキャリアなデスクの対比も見どころです♪

セシルのもくろみ登場人物(キャスト)

黒沢のライバル・副編集長の石田 信也(石田 信也)

そんなできる女の鑑である黒沢 洵子のライバルにあたるのが、眞島 秀和さん演じる副編集長の石田 信也です。

眞島 秀和さんがこんなオラオラ系ハイテンションの小物キャラっぷりキャラの石田 信也を演じるのは過去にないようで、ネットでも「今回は死なない!」「すごい、明るい!」と評判になっています。

普段演じられている役ところと違うのに、大人気なのはすごいですね!

セシルのもくろみ登場人物(キャスト)

セレブ主婦ライターの平井 早紀(石橋 けい)

主人公の親友になる沖田 江里にもまたライバルがいます。

石橋 けいさん演じるいやみメガネな平井 早紀です。

石橋 けいさんといえば、CM美女としておなじみですよね。

脇役やライバルキャラまでセシルのもくろみは見どころ満載です!

セシルのもくろみ登場人物(キャスト)

優しいカメラマン・山上 航平(金子ノブアキ)

主人公にアドバイスをしてあげたりする心強くて包容力あるカメラマンは金子ノブアキさん演じる山上 航平です。

ヴァニティで働くカメラマン。モデルの緊張をほぐすのが上手く、のせ上手。物腰も柔らかくいかにもモテる男。実際は仕事に真面目でチャラチャラしていない。

今まで出会ったことのないタイプのモデルだと奈央に会って興味をもつ。チームミヤジとして、奈央をサポートすると約束する。

沖田とは良く2人で飲みに行き、沖田が何かあるといつも話を聞いてあげている。一度酔った沖田を家に泊める。山上はそのままデートに誘うのだが、沖田にはその気が無いと断られる。

進展はないものの、変わらず沖田の良き相談相手である。悩んでいる沖田の背中を押したり、ヴァニティを辞めようとした沖田を心配したりと、沖田を思っている。

でも、酔った仕事仲間女性をお持ち帰りしちゃうなんて意外と肉食・・・?

「エロイ」「カッコいい!」カメラマンは、崖っぷちライターの沖田 江里との恋に発展するのでしょうか。

第2話放送後には「金子ノブアキさんにアウト!って言われたい!」という女性たちの声もあがりました。

セシルのもくろみ登場人物(キャスト)

ベテランスライリスト・登坂 千絵(伊藤 修子)

台詞が棒だと言われてしまっていますが、登坂 千絵という40歳のスタイリストを演じるのは芸人伊藤 修子のさんです。

棒っぽい喋り方なのはキャラの特徴なんですかね・・・演技が、とわれているのが気になりますが、スタイリストには見えないスタイリストとして抜群の存在感を放っています。

出てくるだけで「伊藤 修子キタコレ!」と言われているのは、さすが芸人さんですね!

セシルのもくろみ登場人物(キャスト)

キーマン?!編集長・宮城 彰(リリー・フランキー)

後輩たちに次の編集長の座を狙われてしまっている、ダンディな編集長・宮城 彰を演じるのはリリー・フランキーさんです。

ヴァニティの編集長。ガツガツ仕事をするようなタイプではない。温厚で物腰も柔らかい。

奈央の面接で、トンチンカンな受け答えでも合格させた人物。なぜ採用したのかは謎。黒沢にはその判断に疑問を持たれる。編集長の座を狙われていようが本人は全く焦る様子はない。奈央の事を気にかけていて、編集部で出会うと色々声をかけている。

ハマユカとは付き合いが長く、ハマユカの夫の病院やアル中のリハビリにも付き合うなど親密な関係。ハマユカも南城のことは頼りにしている。ハマユカが離婚したことで、南城とハマユカの関係も進展するのか?

安定の演技で、今回も視聴者からの評価を集めています。

第二話で「やせましたね?」と言われているあたりから、途中で編集長を退くフラグか、なんて言われていますが・・・

カバーモデルの浜口 由華子と恋人未満友だち以上なので、そこも気になるところです。

くっついちゃったら不倫ですが・・・

そして、フジテレビのドラマファンなら、気になった事が一つあると思います。

そう、月曜9時の「コードブルー」では第2シリーズでリリー・フランキーさんは山下 智久さん演じる主人公の父親役でした。

こちらでもリリー・フランキーさんが見れると良いですね!

セシルのもくろみ登場人物(キャスト)

カバーモデルの浜口 由華子(吉瀬 美智子)

二人の子どもを出産したなんて思えない抜群のプロポーションを持つカバーモデル、ハマユカこと浜口 由華子を演じるのは吉瀬 美智子さんです。

ヴァニティの顔であるカバーモデルを長年務めるカリスマモデル。通称ハマユカ。一度結婚後に子供を産んでモデルを辞めているが、復帰。実はハマユカ息子が奈央の息子と同じ学校で部活も同じだというママ友だった。

初対面で奈央にママ友だということを告げて仲良くしようと声をかける。作家の夫を持ち豪邸で何不自由無く幸せに暮らしているように見せてきたハマユカ。実は夫がアル中で家庭内絵暴力に悩んでいた。ある日偶然家を訪れるた奈央に、夫が酔いつぶれて家の前で寝ているところを見られてしまう。夫に殴られて目にアザができてしまい撮影を休む。どうにか隠し通そうとするが、奈央にバレてしまう。

離婚をすすめられるが『モデルとしてのハマユカの人生を選ぶ』と宣言する。しかし奈央の『ハマユカである前に浜口由華子である自分を大切にするべきだ』という言葉に心動かされ、しばらく考えた末、結局離婚を決意する。

奈央にモデルとしての自分の持っている知識や経験を教えるハマユカ。自分に真っ向から向き合って心配してくれた奈央の背中を押す。奈央に信頼と友情を感じている様子。

読者モデルを全員クビにしたこと、雑誌の改変について黒沢に聞く。そこで『ヴァニティも変わっていかなきゃ』という一言。カバーモデルをずっと努めてきたヴァニティの顔である自分も含めたことではないかと考えこむ。

ついにハマユカはヴァニティを卒業すると奈央に伝えるのだった。

カバーモデルを長年務めるだけあって、他のモデルのように決して人を陥れたり汚いことはしない。いつも奈央を優しく励まし力をくれるハマユカ。今後はモデルをやめてヴァニティを去ってしまうので、奈央にとっては強力な味方が1人減ってしまいピンチになりそう。

登場シーンのあまりの美しさに視聴者も思わず見惚れてしまったほど・・・雑誌の表紙を飾るトップモデルなだけあります。

ですが、こんな華やかなハマユカこと浜口 由華子ですが、夫はいつも酔っぱらって帰ってきて、姑と上手くいっていないなど私生活に影があります。

超絶美人で誰もがうらやむような存在なのに、そんな部分があることに主人公はたまたま知ってしまいます。

セシルのもくろみ登場人物(キャスト)

ライバルモデルの安永 舞子(長谷川 京子)

そしてもう一人、女性の憧れ的存在の女優さんである長谷川 京子さん演じる安永 舞子です。これから主人公のライバル的存在になって行くのでしょうか・・・

ヴァニティの元No.2モデル。すでに卒業していて、現在は毒舌を活かしてテレビのコメンテーターをしている。

ヴァニティにいた頃から、No.1のハマユカにかなわずいつもライバル視している。ハマユカが家庭内でのスキャンダルが報じられた時もコメントをマスコミに求められる。心配しているとカメラに向かってコメントするが、内心ハマユカの転落に笑いが止まらない。

いよいよヴァニティに乗り込んできて奈央とやり合うようです。奈央にとって最大の敵になりそうな予感。

ふと眉が濃すぎるという意見も出ていますが、女帝的な貫禄のあるオーラに美しさ、今後の展開に期待です!

セシルのもくろみ登場人物(キャスト)

同期モデル・坂下 葵(佐藤 江梨子)

主人公と同じ時に採用された読者モデルの坂下 葵を演じるのは佐藤 江梨子さんです。

顔よし、スタイル良し・・・うん、ダサ主婦主人公負けてますね。

ただし、性格は悪いです・・・美容業界は女の戦場ですね。

第二話で読者モデル中から専属モデルになる人が出ると言われ、主人公とは現時点でライバル関係ですね。

石田さんと仲が良さげ?

不倫のにおいがして怪しいです!

セシルのもくろみ登場人物(キャスト)

同期モデル・小田 萌子(藤澤 恵麻)

もう一人の同期モデルでセレブママの小田 萌子を演じるのは藤澤 恵麻さんです。

とっても可愛らしい見た目とは裏腹に、このセレブママ小田 萌子も人のことを悪く言ったりしています。

女同士って怖いですね。

主人公は「悪口は直接言えばいい」ってタイプの性格なのですが。

そんなドラマの世界とは裏腹に、藤澤 恵麻さんは8月に結婚いたします!

ドラマ関係者にサプライズでお祝いされていました!

現場の皆さんは中良さそうですね♪

セシルのもくろみ登場人物(キャスト)

主人公の夫・宮地 伸行(宇野 祥平)

超ダサい主婦の夫の宮地 伸行役は宇野 祥平さんです。

一家を支える大黒柱!妻だって運べます!!

セレブでもなんでもない普通の一家ですが、楽しそうな宮地家です。

セシルのもくろみ登場人物(キャスト)

主人公の息子・宮地 宏樹(佐藤 瑠生亮)

主人公の息子役は佐藤 瑠生亮(るいき)くんが演じています。

佐藤 瑠生亮くんは12歳の子役で「可愛い!」と評判です。

セシルのもくろみ登場人物(キャスト)

主人公の同級生・森 泰生(加藤 雅人)

主人公の同級生でお総菜屋の森 泰生は、加藤 雅人さんによって演じられています。

ドラマ『セシルのもくろみ』視聴率一覧

第1話(2017年7月13日放送)視聴率5.1%

セシル1話ミヤジと沖田の出会い

第2話(2017年7月20日放送)視聴率4.5%

セシル2話ミヤジがハマユカになる

第3話(2017年7月27日放送)視聴率4.8%

セシル3話ハマユカDV

第4話(2017年8月3日放送)視聴率4.4%

セシル4話ミヤジ豹変

第5話(2017年8月10日放送)視聴率3.8%

セシル5話ミヤジが首に?

第6話(2017年8月17日放送)視聴率3.7%

セシル6話ミヤジ専属モデルになる!

第7話(2017年8月24日放送)視聴率4.4%

セシル7話ハマユカ引退新女王降臨

第8話(2017年8月31日放送)視聴率5.3%

セシル8話あらすじ

最終回 第9話(2017年9月6日放送)視聴率4.3%

セシル9話最終回

セシル相関図と登場人物
セシル原作ネタバレ
視聴率爆死で打ち切り
セシル原作の結末は?

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セシルのもくろみ(2018年7月12日まで)
警視庁いきもの係(2018年7月8日まで)
コードブルー1,2(2017年9月25日まで)
コードブルー3(2018年7月16日まで)
昼顔(2018年7月21日まで)
テラスハウス(2018年2月13日まで)
貴族探偵(2018年4月16日まで)
パパ活(2018年6月25日まで)
人は見た目が100%(2018年4月12日まで)
カインとアベル(2017年10月16日まで)
救命病棟24時シリーズ2(2018年5月31日23時59分)
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