日本テレビ系列(hulu)が大好きな視聴者に、一番好きなドラマや映画の見どころをだづねました。
hulu日本テレビ系列ドラマ映画おすすめは?懐かしいのや恋愛ものも!
3年A組-今から皆さんは、人質です-
現代のSNSの使い方やネットの怖さを若い方に伝えられる素敵なドラマです。
1人の女の子の自殺の件がありそれについて高校教師が犯人を探し出すために、生徒全員が教師に監禁されるというはらはらするドラマだなと思ってみていました。
しかしドラマが最終につれていくと、この高校教師は何を伝えたいのか見ているこちらも考えさせられるドラマになっており、現代はネット社会が進んでいてSNSやネットでの誹謗中傷が多くそれにより命が奪われてしまうことを熱く子どもたちにわかりやすく教えてくれる素敵なドラマだったことに感動をしました。
見出したきっかけは、高校生役の出演者が豪華ということを機にみたのですが、見終わるとこのドラマは次の世代また次の世代と引き継がれて見ていって欲しいドラマだなと感じました。「命の大切さ」「これからの人生をどう生きるか」をきちんと向き合えるので素敵でした。
家政婦のミタ
知られざる過去
家政婦紹介事務所から派遣されてきた三田さんのイメージが最初と最後で大きく変わるところが、本作において最大の見どころであることはまず間違いありません。
最初は、お世辞にも愛想も何もない、身も蓋もない表現を用いるならロボットのような無機質感があります。当然、取っ付きにくく家政婦ならではの親近感もまるで持てません。
しかしながら、回を追うごとに三田さんの知られざる過去が明かされていき、同時にロボット同然の無表情に感情が戻っていきます。
その変化が、実に見事であり、目が離せなくなります。また、お別れのシーンの感涙せざるを得ない、当時まだ小学校低学年だった本田望結ちゃんの泣きの演技は、見る者の心を掴んで離しません。
真犯人フラグ
「誰が家族を誘拐した犯人なのか考える」
真犯人フラグでは、西島秀俊さんの活躍に期待してドラマを観ると良いと思いました。
凌介の家族が誘拐されてしまい、事件の真相について考えながらドラマを観ていました。
凌介の周りにいる人たちが、どのように事件に関与しているのかが見どころであると考えられました。
凌介の家族が無事に凌介の元に戻ってくることを期待してドラマを観ることができました。
このドラマは、家族を誘拐した犯人は一体誰なのか考えて推理していくところにドラマの面白さがあると考えられました。
ドラマを観ることで、家族の存在について考える機会を得ることができました。
家族と過ごす時間の大切さがうまく伝わってきた点が良かったです。
最終話まで観て、犯人が誰なのかわかりスッキリしてとても良いストーリーでした。
伏線が止まらない推理ドラマ
次から次へと新たな登場人物が出現し伏線が止まらない推理ドラマです。
主人公の相良凌介の妻、子供2人が突如、姿を消してしまいちょっとしたSNSの投稿により世間が凌介が犯人ではと疑い出すのが見どころです。
凌介が自らの無実と家族を救い出すために動き出し、それに協力する大学時代からの友人である河村、日野、会社の同僚・瑞穂、娘の彼氏・橘がいました。
ただこの4人も協力しているようで意味深な行動、表情をすることがあり目が離せない存在でした。
とにかく毎話、事件に新たなヒントが出され真犯人候補が揺れ動くドラマなんで必見です。
それにこのドラマでは脇を固める登場人物が個性的で予言めいた言葉を吐く猫おばさん、事件を引っかき回すYouTuberぷろびん、やたらと凌介を攻撃するコメンテーター雫石など独特な存在が多数いるのも見ものです。
極主夫道
今までにない極道ネタが見れるのが最高です。
お笑い番組を観るよりも笑わせてくれるんではないかと思うほど主人公の龍を中心とした極道ネタというのが炸裂している作品です。
元極道であり専業主夫の龍が日常の出来事に極道の常識、仁義などを踏まえて一般人に絡んでいく姿というのが面白いんで是非、観てもらいたいシーンになります。
龍を演じる玉木宏のぶっ飛んだ演技というのもインパクトがあり今までに見たことがない玉木宏が見れるドラマになっています。
おすすめの登場人物は江口夫妻です。
この二人のやりとりでは菊次郎を振り回す雲雀の強気で読めない行動が見ものです。
コメディ推しではあるんですが人情味、正義感、家族愛などが存分に含まれているし色々な面で見どころがある作品に仕上がっています。
俺のスカート、どこ行った?
とにかく楽しかった
学園が舞台のドラマで、新任として赴任してきた女装家の先生が毎回ハプニングをおこしたり、生徒のハプニングに巻き込まれたりしながら、始めは女装家の先生を気持ち悪がったり、嫌ったり、認めないと言っていた生徒逹が表面的にはむちゃぶりな先生の言葉や行動から色んな気付きを感じて受け入れて行く場面や悩みの壁に当たり試行錯誤していく姿など感動するシーンも見どころになっています。
ジャニーズに所属のメインキャストが繰り広げる難題や課題もあり、各教師役のキャストも一人一人個性的で毎回職員室のシーンでは爆笑シーンが多々出現し笑いあり、涙あり、怒りあり、感動シーンありでコメディタッチな所もありますがとてもおすすめのドラマです。
同期のサクラ
彼女の一途な想いが印象的
高畑充希さん主演の同期のサクラ、同じ会社に同期入社しただけ!と言う周りの人達に対して、おじいさんから学んだ人として!という行動が染み付いた中で、トラブルメーカー的な存在になっていってしまう。
しかし、ドラマはそんな彼女の思い出語りをする展開で、事故で入院した意識のない状態の彼女を仲間達が交互に見舞いに訪れて、入社当時からの様々なエピソードを彼女に語りかけていくシーンが、他のドラマでは余り見ない展開で興味深い内容でした。自分の生まれ故郷に橋をかけて、島の人達の生活を便利にしたい!
その熱い想いが、冷めていた仲間たちに少しずつ少しずつ浸透していき、みんなが変わっていく、おじいさんからのFAXの味のある文字と、人の本質を射たメッセージに励まされ、成長していくサクラ。自分が変われば周りも変わる!小さな一歩が人の人生を変える!そんな教訓をコミカルに判り易く魅力的に伝えてくれた点が見どころでした。
おじさんはカワイイものがお好き
推しがいるすべての人へ
眞島秀和さん主演のドラマで、最初はそこまで期待していなかったのですが、Twitterで話題になっていたので見てみたら大変面白かったです。
カワイイものが大好きな主人公達が、カワイイ推しによって日々の疲れを癒してもらったり、生きる目標にしたり、時には仲間と交流してより友情を深めたりして人生を楽しんでいて、見ているこっちまで癒されました。
また、推しがいる人には共感しかないドラマだと思います。
「カワイイものが大好きだけど、恥ずかしいから周囲にバレたくない」という主人公の気持ちは、少しマイナーなタイプの推しがいる人ならば誰もが思ったことがあるのではないでしょうか。
「好きなものを好きと言ってもいいんだ」と、推しがいるすべての人を肯定してくれるような内容で、最終回は思わず泣きそうになりました。
大好きなものがあるのに周囲の目が気になって「大好き」と大声で言えない人には、とても刺さる内容のドラマです。
家なき子
90年代の子役の筆頭
なんといっても安達祐実の出世作であり、日本テレビの’90年代の有名な作品の筆頭であると思います。その年の流行になった「同情するなら金をくれ!」と言う有名なセリフは、もはや説明不要のワンシーンであると思うのです。
そんな子役が有名なドラマの中でも90年代を代表する有名なドラマであると思い、安達祐実の今からは想像できないような、しかしながら幼い頃の姿がありありと見ることができ、彼女が成長していくその片鱗のまさに原点を見ることができるのです。
幼いのに立派シーンができて、演技力ができているのは驚くとともに子役として最高の演技ができているのでした。
自由自在に涙の演技を見せることができるようなそんな演技力の高さが見えるからです。
野ブタ。をプロデュース
亀梨和也さんと山下智久さんの共演
いじめられっ子の小谷信子が桐谷修二と草野彰のプロデュースのおかげで小谷信子が、だんだんと良い方向へと変わっていく中で、人気者の桐谷修二も悩みを抱えていて、人気者であり続けることへの意味や難しさを感じさせます。
また、草野彰は、人気なんて気にしない変わり者。同じクラスメイトでありながらも全く別のポジションの3人がどのように変わっていくのか。
そして、しだいに小谷信子は、桐谷修二に惹かれていき、そんな小谷信子に草野彰が惹かれていくのですが、この恋の行方は、どうなっていくのか。
本当に大切な人って誰なんだろう。
本当の友情とは一体なんなのかを教えてくれるところや亀梨和也さんと山下智久さんのトップアイドルの共演が見どころです。
ホタルノヒカリ
久しぶりの恋に奮闘する干物女があなたも愛おしくなる
天然キャラで人気の綾瀬はるかが主演で、恋愛するより家で寝ていたい「干物女」が久々の恋愛に奮闘するお話です。
綾瀬はるかが演じるのは、仕事はバリバリこなせるけど家ではビールとあたりめを片手にひたすらごろごろしている干物女の雨宮蛍27歳。
ひょんなことから蛍は会社の部長、藤木直人演じる高野誠一(通称ぶちょお)と同居することになるのですが、その2人の掛け合いも漫才のようで、このドラマの良いエッセンスとなっています。
また、久しぶりに蛍は会社の同僚に恋をするのですが、ぶちょおに力を借りてその恋に不器用ながら奮闘していく蛍の姿がとても愛おしいです。
蛍や部長以外に出てくる主要キャストの俳優陣も豪華で、その人たちの会話も楽しめると思います。
さらに、蛍にとってぶちょおはどういう存在なの?というのもワクワクしながら見られるポイントです。
今では売れっ子女優の一人である綾瀬はるかの初々しい姿を見られるのも、このドラマの見どころではないでしょうか。
ごくせん
勧善懲悪でスッキリ
ごくせんの素晴らしいところは、やはりなんと言っても勧善懲悪であるという点です。
必ず悪役がヤンクミの鉄槌を食らって終わる方式を取っているため、見ている側はいつでもスッキリした気分で見終えることができます。
そのため、変に後味が悪くなったり、モヤモヤするようなわだかまりが残ったりしません。そして、本作において見どころとして挙げるべきは、ヤンクミの洗練された無駄のない動きです。
生徒を救うためとはいえ、危険を厭わずに立ち向かっていく姿は、眩しいと言うほかありません。野暮ったいメガネを外し、髪の毛をほどいたヤンクミは、凛とした年齢相応の艶っぽさもあり、仲間由紀恵さんをキャスティングした効果が良い形で現れています。
仲間由紀恵演じるやんくみの生徒に向き合う真っ直ぐな気持ちが全員の心に響いた学園ドラマ
ごくせんシリーズは、周りで見ていない人はいないくらいの大人気ドラマで、特に第1シリーズはとても記憶に残っています。
仲間由紀恵さん演じる山口久美子(通称やんくみ)が、念願の教員として働くことになり、配属された初めてのクラスは、どうしようもない奴らの集まりで学校から煙たがられらる存在になってしまっていたクラスでした。このクラスにいる生徒全員を卒業させるぞ!というのがこのドラマの始まりになります。
生瀬勝久さん演じる猿渡という人物は、初めは敵対して嫌な役回りですが、ドラマの話が進むにつれて生徒とやんくみに対して心を開いていき心強い味方になっていく様子は、ドラマの回が進むにつれて見どころの1つになっていたと思います。
学園ものはいつの時代もドラマとして作成されるジャンルとして多いですが、ごくせんシリーズは内容はよくあるシリーズでも、不良達の成長とやんくみのどこまでも見た目で判断することなく進撃に真実と生徒に向き合う誠実さが、日本全国民に響いた唯一無二のドラマではないかと思います。
これぞまさしく勧善懲悪
なんといっても、人一倍義理と人情を重んじる熱血教師ヤンクミの奮闘ぶりから目が離せなくなること間違いなしです。
その無類の熱さで生徒一人一人ときっちり正面から向き合いつつ、教師としての自分を何度となく鼓舞していく姿は、教師の鑑と言っても過言ではありません。
一筋縄ではいかないヤンチャで血気盛んな生徒ばかりで、舐められることもしばしばではあるけれど、何があっても生徒第一で見限るという保身的選択を取らないところがヤンクミの素晴らしい人柄を色濃く表しています。
そして、生徒の身に危険が迫れば、我先に駆けつけて機敏な動きでもって救い出す流れは、勧善懲悪ものの手本であり、これこそが本作における最大の見どころなのは言わずもがなです。
第2話シリーズ
まず小池徹平君が謝って、亀梨君にとても謝る姿が素敵です。亀梨君が仲間外れにされているのでどうしてか自分たちも最初はわからなかったのですが、見ている鵜chに仲間同士の本当につまらない意見の食い違いでした。
その中で赤西君グルーぷ3人組はさらに、他校の生徒を殴ってしまって大けがをさせてしまった挙句、今度は自分のクラスメイトがもみくちゃに喧嘩を売られ、ぼこぼこにされてしまう。そんな中赤西君はヤンクミに怠慢を張るのだが、底はヤンクミはすかさず降りのけ最後はすぐ一発で払いのけるも、赤西君はそういう点で反省もあり一人で、他行を懲らしめようとけんかをまた繰り広げるところ、亀梨君も一緒に行くことに。そのすぐさま異様な光景にヤンクミすぐさまかけはしり、最後は助けに入り、棒などを振りかさって何とか終わるも本当に仲間同士が仲良く最後出来て気持ちがすごく腫れて会えて絆はいいなと感じました。
トドメの接吻
単なるSFで終わらない、深い人間ドラマ
タイムリープ自体はよくあるテーマですが、主人公の旺太郎が宰子にキスされると絶命し、記憶を保ったまま1週間前に戻るという設定は、ちょっとロマンチックで斬新です。
序盤は何故旺太郎が何度も殺されるのか、同じ時間を繰り返すのかわからないというホラー感が強く、宰子からもアサシンのような危険な香りがしますが、彼女の秘密が明かされると、一気にラブストーリーっぽい雰囲気に変わるところが一番のポイントです。
宰子を演じる門脇麦さんの演じ分けも素晴らしく、かつてこんなに別人のように印象が変わるヒロインがいただろうかと、驚きと感心で主役の山崎賢人さん以上に注目してしまいます。
宰子に感化されて、旺太郎も愛を信じるようになっていきますが、その過程で、弟を死なせてしまったトラウマと、彼の死を受け入れない母親や失踪した父親に対する憎しみという心の闇と対峙することになり、心がひりひりするくらいのリアリティと悲哀感に思わず涙を誘われます。
特に、最初は私欲しかなく、タイムリープを利用して人生を自分の都合よく転がすことしかできなかった旺太郎が、最後には自分の感情を完全に排除して周りの人のために全てリセットするという苦渋の決断を下すところは、バッドエンドともハッピーエンドとも言いがたい、不思議な余韻を残します。
ホラー、SF、恋愛、家族愛、人の絆と、色んな要素が詰まった、一粒で二度、三度楽しめる、非常に深い人間ドラマです。
俺の話は長い
心を落ち着かせてくれる作品
先ずは生田斗真が演じる主人公・岸辺満が魅力的な存在です。
6年間まったく働いていない癖に屁理屈を駆使して意見を通しきり自分の思うように生きている満というのが見ているうちに気になってしょうがない存在になってくるんです。
どれだけ自分が不利な状況に陥っても例え話などを絡めて徐々に厳しい状況を跳ね返す満の話術というのは是非見てもらいたいです。
どうしようもない劣勢をも優勢に変えてくる満のテクニックに何度も感心したほどです。
そして口喧嘩だけでなく満の姉・綾子の家族に対しての独特な満のアドバイスというのも必見です。
満ならではの発想から生まれるコメントというのも素晴らしいものがありました。
本当に見入ってしまうし穏やかな雰囲気で見れるホームドラマになっています。
君といた未来にために〜I'll be back〜
堂本剛主演ドラマの中で一番好き
「君といた未来にために〜I'll be back〜」は1999年1月クールに日本テレビ系列で放送された堂本剛主演のドラマです。
内容は今でいうタイムリープものです。本当にどうしょうもない大学生だった堀上篤志(堂本剛)がとあることをきっかけに現在の記憶を持ったまま過去に戻れる能力を手に入れます。その能力を使って戻った過去で大成功を収めるのですが、いろいろあって挫折。
その後、何度も過去に戻っても何らかの形で失敗して、最後に最高の形ではないがそれなりのハッピーエンドを迎えて終わります。
見所は堂本剛が演じる堀上篤志の過去を戻ってやり直すたびに見れる内面の成長とその演技です。
篤の1回目の人生で、仕事ができるがあまり家庭を顧みない彼の父親(内藤剛志)の事を本当に嫌っていたのですが、いろいろ経験した3度目のタイムリープ時にはなぜそうなったかという父親の心情を推し量れるようになり、父親を許せるようになった篤の演技を見た時に堂本剛のすごさを認識しました。
今振り返ると狭い世界の地味なシナリオではありましたが、当時の堂本剛のある種のカリスマ性と共に本当に楽しめるドラマでした。
自分の中では堂本剛の主演したドラマの中で一番好きです。自分の中では「金田一少年の事件簿」以上に堂本剛の主演ドラマと言えばこれなのです。
惜しむらくはこのドラマ、もろもろの理由でVHS化を最後に映像化されていません。今でも観たいなと思うドラマなのでブルーレイ化か、Hulu辺りで観れるようにならないかなぁ。
家売るオンナ
感動と笑いが交差する爽快感溢れるお仕事ドラマ!!
北川景子さん演じる天才的な不動産屋の三軒家万智があの手この手で手段構わず、バンバン家を売っていくストーリー展開が斬新でもあり、このドラマの見どころの1つにもなっています。
三軒家万智の決まり文句にもなっている「私に売れない家はありません…」や「GO!!」など、北川景子さんが一切瞬きせずに、ポーカーフェイスで言い放つ姿も必見です。
また、一緒に働く新宿営業所のメンバーが個性が強くて、体育会系の真っ直ぐな部下の庭野や、優しい課長や全く仕事ができないお荷物女子社員のワガママな白洲美加など、1人1人のエピソードにも注目しながら楽しめるのもポイントです。
家を売るお話はもちろんですがその中に恋愛模様も盛り込まれているので、三軒屋万智の恋の行方!?も気になります…
シリーズ化やスペシャルドラマ化されている人気の高い作品です!!
度肝を抜く不動産屋のドラマ
このドラマは衝撃的でした。
北川景子さんのイメージが変わったドラマです。今までは清楚なイメージだったのですが、こちらのドラマを拝見して、コミカルな演技もできる女優さんだと思いました。
目力に圧倒されました。北川さん演じる三軒屋万智は、ストイックに家を売っていきます。そして、容赦なしです。そもそも、ドラマの舞台が不動産屋というのも初めて見たドラマでした。
わりと身近な舞台だったので、親近感をわきながら「そうだよな。」とか共感して見ていました。脇を固める役者さんもそれぞれ個性があり、途中で笑ってしまう所も多々ありました。
しかし、コミカルな場面だけではなく、人間味あふれるストーリーだったので、毎回見入ってしまいました。とても面白かったです。