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ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のキャスト
新垣結衣
星野源
大谷亮平
古田新太
石田ゆり子
藤井隆
真野恵里菜
ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の動画第7話のあらすじネタバレ
キスの後、津崎とみくりは再びすれ違う
雇用主と従業員という関係を貫き、平和に暮らしてきた津崎平匡(星野源)と森山みくり(新垣結衣)だったが、2人で出かけた新婚旅行(社員旅行)の帰り道に事件が起こっていた!
なんと、長年プロの独身をやってきた津崎が一世一代の勇気を振り絞り、みくりにキスをしていたのだ!!♡
津崎に対して少しずつ恋愛感情を持ち始めているみくりはとてもうれしかった。
・・・なのに。
キスの後、津崎は何事も無かったかの様に振る舞い続ける。
自宅までの残りの帰路はひたすら寝たふりでコミュニケーション拒否。
自宅に着いても、キスの事については一切触れない。
みくりは、あのキスは幻で、自分の妄想の中での出来事だったんじゃないか、とさえ考え始める。
一方、津崎は衝動的な自分の行動を激しく後悔していた。
自分は従業員に「セクハラ」をしてしまった、みくりは怒っているのだろうと。
キス以降、初めての「ハグの日」がやって来たが、津崎は義務的にこなし終了させる。
そんな冷たいハグを受けたみくりは、津崎がキスを後悔している様にしか見えていなかった。
津崎は、今まで通り振る舞っている様に見せる事を必死にしていただけなんですけどね・・・(^_^;)
気持ちが凹んでいるみくりは、もう1つの勤務先である風見涼太(大谷亮平)の自宅に家事代行に来ていた。
風見は津崎夫妻の新婚旅行について土屋百合(石田ゆり子)から聞いていたので、2人の関係に進展はあったかと尋ねる。
みくりは、進展どころか上手くいかなかった事を愚痴る。
そして風見の様なわかりやすい相手だったら良かったのに、と思わず漏らしてしまう。
風見の気持ちも知らずに・・・。
そんなみくりの言葉を聞いて、思わずみくりを抱きしめた風見だったのだが、それさえも冗談と思われ、真剣にとってもらえなかった。
ちょっと気の毒(+_+)
津崎は誕生日プレゼントの代わりに現金を渡す
後日、津崎は会社で、みくりの誕生日が1か月前に終わっていて、スルーしてしまっていた事に気が付く。
あ、「とぐろターボ」は日野秀司(藤井隆)にお返ししました。笑
一方、津崎の後輩であり、みくりのもう1人の雇用主である風見は、誕生日をしっかり覚えていて既にプレゼントも渡し済だった。
津崎、ますますピーンチ!!
津崎と風見のやり取りを見ていて、上司の沼田頼綱(古田新太)は2人の関係を誤解していた事にやっと気が付く。
沼田は津崎と風見が恋愛関係にあると勘違いしていたのですね。笑
津崎が会社でワタワタしている間、みくりは親友のやっさんこと田中安恵(真野恵里菜)の実家の八百屋に来ていた。
やっさんは前回、浮気夫と正式に離婚したので、実家に戻って来ているんですね。
やっさんの八百屋は、開店休業状態で、お客がまともに来ていない事から、みくりは集客の為の色んな方法を提案する。
良かれと思って。笑
しかし、その提案が「うざい」と言われてしまう。
自分の性格について悩んでいるみくりにとっては深い傷になりました・・・(@_@)
そして一応、津崎にキスをされた事も報告。
みくりとやっさんの最終的な結論は「やっぱり、妄想だったんじゃないかな」、これになりました。笑
仕事を終えた津崎は、みくりの誕生日プレゼントを探しに動き出すが、女性にプレゼントをあげた事のない彼にとっては超難解な問題!
伯母の百合に聞いてみたり、みくりの両親に聞いていみたり・・・
悩みに悩んだ津崎は家に帰り、みくりに現金3万円を渡した。
「賞与」という形で。
雇用主が従業員にプレゼントを渡す事は良くないと考えた、と説明する。
そして簡単におめでとうございますと誕生日を祝い、自分の部屋に入って行った。
みくりはあまりに冷たい津崎の態度から、3万円はキスの慰謝料かと勘違いしていた。笑
キスの一件を乗り越えた津崎とみくりは恋人らしくなっていく
現金を渡して自分の部屋にこもった津崎。
すると、みくりからメールが入る。
内容は賞与の御礼と、温泉旅行の帰りにキスをしてきた理由を尋ねるもの・・・
困り果てた津崎は返信に時間がかかる。
返信があまりに遅いので、みくりは寝ようとしていた。笑
すると津崎から返信が!
「すみませんでした。雇用主として不適切な行為でした。」
謝罪メール。笑
みくりは謝る事はないとし、形式上は恋人関係なのだからOKと応える。
そんなみくりの言葉に、津崎は御礼を言って来たので、みくりは考えた結果こう返した。
「こちらからも宜しくお願いします、末長く」
みくりからのメールを見た津崎は微笑む。
「末長く」という言葉が嬉しかったのだ(*^_^*)
次の「ハグの日」の朝。
玄関にて、今日は残業で遅くなると言う津崎。
夜のハグを楽しみにしていたみくりはちょっとがっかり。
すると津崎はみくりをその場で抱き寄せた!!
そして先に寝ている様にみくりに伝える。
津崎さん、急成長!笑
津崎を見送った後、みくりはそのまま玄関に倒れ込む。
完全に津崎の事を好きになっていた!♡
みくりの脳内では「ザ・ベストテン」のパロディが流れる。
心のベストテン第1位に輝いたのが、先ほどの津崎の言葉。
「今日はちゃんと先に寝ていてください。」
9999点!!笑
幸せいっぱいのみくりだった♡
そして一方の津崎も・・・みくりの事をどんどん好きになっていた。
みくりの可愛さを改めて認識し、自分の気持ちも認めざるを得ない状況になっている。
見送ってくれるみくりに見惚れて車に轢かれそうになる程。笑
2人は毎週火曜日の「ハグの日」が待ち遠しくてしょうがなかった。
2回目のキスの後、みくりは家を出る事になる
待ちに待った「ハグの日」の夜、津崎とみくりは気持ちを込めてハグをする。
でも、それ以上の事はない。
みくりは少し寂しく、2回目のキスを待っていた。
一方の津崎も、実はみくりと同じ気持ちだった。
しかし、2回目のキスの正しいやり方がわからない。
困った津崎はひたすらグーグルで検索!
翌日、寝不足で風見にツッコまれる程熱心に調べていた。笑
みくりは百合と一緒にいる。
百合は自分の会社であった事を話し出す。
部下の堀内柚(山賀琴子)が帰国子女であったのだが、仕事が出来ない言い訳にしたくないと黙っていた、という事。
そして百合は、仕事において大事な事は、相手への感謝とリスペクトと話す。
百合の話を聞いたみくりは、津崎が今まで自分に対して感謝とリスペクトを持ち続けてくれている事に気付き、お返しがしたいと考える。
その夜、みくりは百合から貰って来たアイスワインを津崎にも勧める。
津崎に感謝を伝えたいみくりは、雇ってもらった事、毎日楽しく働けている事を言葉にした。
そして・・・好きという言葉を言いたかったのだが、本当に好きになってしまった以上、簡単には言えない。
言葉に詰まり、そのまま津崎の肩にもたれかかった。
すると津崎も、みくりの気持ちを理解しているかの様に応じる。
みくりの手を握り、2回目のキス・・・♡
みくりは津崎を抱きしめた♡
場も盛り上がって来た所で「いいですよ、私は。平匡さんとなら、そういう事をしても」と言った・・・!!
さぁ、津崎の返答は!?
・・・津崎は固まっていた。笑
そして、みくりを引き離し、そういう事をしたいわけじゃないと激しく否定した(-“-)
津崎のそんな返答にみくりは赤面で謝るしかない。
ワイングラスを片づける手が震える程、みくりは動揺していた。
そしてそのまま・・・みくりは津崎家を飛び出したのであった。
えー!!
みくりは夜行バスに乗ってどこに行ってしまったのでしょうか!?
順調に来ていた2人の仲はこれからどうなる!?
8話は益々見逃せません!
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➡逃げ恥1話あらすじ
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