過保護のカホコ最終回あらすじカホコとはじめが結婚
最後はカホコとはじめが改めて結婚を決意して終わりましたね。
最終回でまず問題になると思うのは、お母さんの説得だと思います。
私が思うお母さんが納得する理由となるのは、お婆ちゃんの件だと思います。
お婆ちゃんはカホコの母にあなた達が思ってるよりカホコは本当に強いと言ってた言葉が蘇り、そして今目の前にいるカホコの強い決意を見て、カホコの母はオッケーを出す展開になるのではないかと思います。
イトの件に関しては、イトの母親と父親の言葉にやっぱり揺れていて、お婆ちゃんの件も重なり更に揺れていて、そんな時カホコと遭遇する展開だと思います。
そして、カホコに説得され怒りながら泣くイトは実家に帰る決意をして、イトの帰りを怒らず泣きながら父親と母親は抱きしめ、みんなで泣きあって仲直りしていくと思います。
たまきちゃんも離婚はしてしまいましたが、偶然の遭遇でお互いにやり直そうとなって復縁すると思います。
そして、みんながやっと一つになり、カホコとはじめの結婚式を、亡くなったお婆ちゃん含め、そして父親の方のお婆ちゃんお爺ちゃん達も、カホコの母のお爺ちゃんや、姉妹達やその家族もみんな揃って祝福をしてハッピーエンドで終わるかと思います。
そして、何年後に進んでカホコとはじめの子供が産まれて育ててる場面で終了かと思います。
過保護のカホコ最終回あらすじ全ての問題をカホコが解決する!
カホコは最終的にハジメと結婚をすると思います。
カホコとハジメの結婚は黒木瞳さん演じるカホコの母親が猛反対をしていてできるかどうか分からない状況でしたが、最終回では2人の結婚式が見られるのではないかなと思います。
そして、2人の結婚だけでなく家族それぞれが抱えていた問題も良い方向へ向かうのだと予想します。
黒木瞳さん演じる泉の妹たちの家族は、離婚問題や親子問題がありましたが全て解決しなくても少しずつ元通りになると思います。
時任三郎さん演じる父親側の家族の問題も、カホコやハジメの手伝いもあって解決していくと思います。
また、カホコとハジメの進路については結婚をすることで、お互いが刺激しあいカホコはやりたいことを見つけられて、ハジメは画家の道を諦めずに自分のやりたいことをしっかりとやっていくと思います。
結婚に対しては猛反対だったカホコの母親も最後には2人の気持ちを尊重して、結婚をしぶしぶ許してくれるのだろうと思います。
それは、母親自身の母が亡くなってしまったことも影響していると思います。
今までカホコに対して過保護だったということに気付き、カホコ自身の考えや将来のことを考えてあげられるようになると思います。
過保護のカホコ 最終回ネタバレ 結婚までの道のり
ばぁばが死んでしまって、カホコだけでなく、娘の泉をはじめとする三人姉妹の落ち込みようもひどく、とりわけ夫であるじぃじは1人で家にいることも辛い様子でしたが、またみんなが集まり、家族写真を撮り、ひとまず元気を取り戻します。
離婚したばかりの衛と環の仲も、カホコが取り持ち、チェロを売り払おうとしているイトちゃんには「家族だから」とカホコの思いを伝え、初くんもうまく助け舟を出してくれて、チェロを売ることを思いとどまってくれます。
そのまま、おじいちゃんの家に行き、養護施設兼学習塾などの手伝いをするために、保育士の資格を取って働くと伝えます。
そこで、了解を得て、おじいちゃんの応援もあり、他の親戚も次々と支援してくれることになり、とうとう結婚式がすぐにでも開けるような状態になりました。
そして、最後の砦であるママとパパの許しを得るために、カホコと初くんの2人がお願いに行きます。
ママは、初くんに向かって「あなたはカホコに何が出来るのか?」と問い詰めます。
母親が娘のカホコを思う気持ちを超えられるわけがない、と考えるママは拒絶しますが、周囲がどんどん話を進めていき、とうとう結婚式当日になってしまいます。
ママは出席はしますが、口も聞いてくれずに、カホコはいたたまれずに、教会を出てしまいます。
探しに来てくれたママと、ようやく2人でじっくり話すカホコ。ママの思いを聞き、カホコは揺れますが、結局、ママの後押しで式場に戻り、結婚式を挙げます。