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英語 勉強法

おすすめの英語勉強法は動画配信(VOD)

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おすすめの英語勉強法は動画配信(VOD)って知ってましたか?

英語教材や英語の本で勉強しようとしてもなかなか続かないですよね?

この記事は英語をこれから楽しく勉強したい男性・女性のために、英語勉強のための動画配信hulu、dtv、unextを徹底比較しています。

動画で英語を勉強してイギリス留学を成功させた女子学生、あやみが書きました。

ぜひ参考にしてくださいね!

英語の勉強になぜ動画サイトが選ばれているのか

英語は今や世界の公用語です。

受験はもちろん、就職にも使えるスキルとなっています。

英語の勉強もいろんなパターンが出てきて

  1. 英語のテキストを使った勉強
  2. 英会話教室やスカイプなどのネットをつかった英会話
  3. 英語学習用アプリ
  4. インターネットのホームページで英語を学習する
  5. DVDや動画配信サイトで洋画や海外ドラマを見る

など、たくさんの方法があります。

その中でも、今回は「DVDや動画サイトで洋画や海外ドラマを見る」ことに興味がある皆さんにお役立ち情報です。

お気に入りの作品をDVDで手元に置くのももちろん良いと思います。

ですが、その「お気に入りの作品がとくにない」「海外ドラマなんてろくにしらない」という人は、DVDで買ってしまう前に、いろんな作品を試してお気に入りの作品を見つけてほしいと思います。

なぜかと言うと、楽な英語の勉強法なんてなく、英語を習得するには毎日少ない時間でも良いので継続しなければならないからです。

この習慣化できるかできないかが英語を勉強する上ではカギとなっています。

海外ドラマや洋画での勉強なんてできない、という意見は作品の英語が速すぎたり単語が難しすぎたりと自分の英語レベルに合わなかった、あるいは自分が好きだと思えない作品をえらんでしまったからでしょう。

比較的楽しいと言われている海外ドラマや洋画を使った学習でも、選んだ作品を本当に毎日の教材として利用していくわけですから、自分に合ったものを探して選びましょう。

レンタルショップでDVDを借りて選んでも良いです。

ただ、動画配信サイトの最大のメリットは、スマートフォンでも見れることです。

レンタルショップを利用している人は、借りても忙しくて結局見ることができなかった、という経験がないでしょうか。

動画配信サイトだったら、月額の料金でレンタルショップに行かずに気になる作品をつまんでみれたり、自分の好きな作品を選んで見ることができます。

なので、レンタルショップに行くのが手間、忙しいから隙間時間にも勉強したい、気軽に多くの作品を視聴したい・・・という人たちから、動画配信サイトは高い支持を得ています。

しかし、登録する前にメリット・デメリットを知ってから動画サイトへの登録を検討したいですよね。

今回はインターネットのアンケート調査で「英語を学習するのに便利な動画配信サイトはどこなのか?」の意見をまとめました。

さっそく見ていきましょう!

※2017年4月調べとなっています。

第3位 unext

第3位は価格は高いけど、サービスは最高!unextです。

  1. 運営:株式会社U-NEXT
  2. 無料期間:31日間
  3. 料金:月額 1990円(税抜き)
  4. 海外ドラマ数:501
  5. 洋画:2534
  6. 配信トータル数:12万本
  7. オフライン対応
  8. 同時視聴数:4
  9. 支払方法:クレジットカードのみ
  10. 字幕操作:不可(日本語字幕のみ)
  11. 画質:HD(一部4Kも対応)
  12. 会員数:100万人(2015年8月時点)

unextを使って英語を勉強する上でのメリット

まずはunextが支持されているメリットを見てみましょう。

無料期間が一か月と長い

英語学習には習慣化するのが大事なので、一か月あればいろいろな動画を見たり、勉強を始めてみたりといろいろ試すことができる。

子アカウントを作ることができる

同時に同じ作品を視聴することはできませんが、4人まで別アカウントを登録することができます。

unextにはアダルトコンテンツがありますが、お子様用のアカウントには制限をかけることができるので、安心です。

割高なイメージが強いunextですが、家族で使えばむしろ割安になります。

ダウンロードすればオフラインでも見れる

wifi環境などでスマホ、タブレットに動画をダウンロードしておけば、オフラインでも見ることができますので、通信に気にせず電車などの移動中にも見ることができます。

最新雑誌75冊も読み放題

雑誌も買っているという人はunextに登録すれば最新の雑誌も無料で見ることができるのでお得です。

英語に関する書籍にもポイントが使える

unextは1990円とほかのサービスよりも高めですが、月額の使用量は990円で、1000円分はunextポイントとして有料コンテンツを使うのにあてることができます。

有料の英語の書籍も充実していますので、英語の本を電子書籍で読みたい人にはお得です。

言語版から吹き替え版への変更が簡単

再生を一回止めなくても、そのまま再生したままで切り替え操作をすれば、吹き替え版や言語版に変えることが簡単にできます。

unextを使って英語を勉強する上でのデメリット

続いて、unextのデメリットを見てみましょう。

利用料金が高い

やはり英語学習は習慣化しなければなりませんから、利用料金が高いと継続できない理由になっていしまうでしょう。

字幕の切り替えができない

unextは日本語字幕が固定になってしまっていて、英語字幕を出したり字幕を消す操作ができません。

英文を見たい人はインターネットでスクリプト(言語のタイトル+scriptとグーグルで検索すると出てきます。)を探したりしましょう。

見たい作品が課金しなければいけなかった

ポイントを利用しなければならない作品があると、洋画ならまだ良いですが、シリーズになってしまっている海外ドラマはかなりポイントを使うことになってしまいます。

支払方がクレジットカードしかできない

クレジットカードを持っていない、使いたくないという人にとっては登録できないので不便です。
デビットカードやプリペイドのクレジットカードも不可です。

見てる途中から再生できない

dtvはhuluは一回閉じてもその続きから見ることができますが、unextはできません。

英語学習を途中で一時中断して閉じてしまったときは、見ていた箇所まで探す必要があります。

あやみのワンポイントアドバイス

動画サービスの中でも高額なunextは登録に躊躇してしまいますよね。

動画配信サイトとしては字幕切り替えができないことと、クレジットカードでしか支払ができないこと以外はサービスがずば抜けて良いので、もしも自分の見たい作品があれば31日間のお試し登録をしてみてもいいでしょう。

31日以内に解約すれば、追加料金は一切ありません。

1000円分のポイントについては使わない人には損になってしまうかもしれませんが、書籍でも英語を勉強している人は、unextで電子書籍もまとめて購入することができるので、おすすめできます!

紙の本は書き込んだりできて私も好きなのですが、やはり場所をとったりして保存が大変だったりしますよね。

unextを使えばDVDを買わなくて済むということだけでなく、雑誌が無料だったり本を変えたりと新しい電子スタイルで生活できます。

第2位 dtv

第2位はコスパは最高!会員数もNO.1、dtvです。

  1. 運営:株式会社NTTドコモ
  2. 無料期間:31日間(今だけ!)
  3. 料金:月額540円(税込)
  4. 海外ドラマ数:353
  5. 洋画:1898
  6. 配信トータル数:12万作品
  7. オフライン対応
  8. 同時視聴数:1
  9. 支払方法:クレシットカード、docomoユーザーならドコモ携帯払いも選択可、デビットカード
  10. 字幕操作:不可(日本語字幕のみ)
  11. 画質:HD(一部まだSD)
  12. 会員数:500万人(2016年5月)

dtvを使って英語を勉強する上でのメリット

まずはdtvが支持されているメリットを見てみましょう。

月額料金が安い

dtvの最大の魅力は月額料金が540円と安いところです。

やはりあまりにも高額だと続けられないので、これくらいの金額で海外ドラマや洋画を見放題できるのはお財布にやさしいですね。

無料期間が一か月と長い

無料期間が今だけ一か月とかなりお得です。

一か月あれば色んな海外ドラマや洋画をつまんでみることができますし、動画を使った英語の勉強を始めることももちろんできます。

ダウンロードすればオフラインでも見れる

540円という安さなのにunextのように動画をダウンロードしてオフラインで再生することもできてしまいます。

家にwifi環境があったり、どこかのwifiフリースポットでダウンロードできれば通信料の節約にもなりますので、うれしいです。

Dポイントをためられる・利用できる

見たい海外ドラマや洋画が有料だとすると、できればお得に見たいものですよね。

有料作品の視聴にDポイントを利用できますので、docomoユーザーやDポイントをためている人はお得に利用することができます。

また、dtvを利用することでもDポイントがたまります。

有料作品を購入した時だけでなく、利用しているたけで毎月5ポイント付与されます。

Dカードはローソン、マクドナルド、ドコモショップなどで無料でもらうことができます。

入会費・年会費は無料で(ただしdポイント・ゴールドカードは年会費一万円です)、dtvポイントは指定のお店(ローソン、マクドナルド、BLUE SKY、イオンシネマ、タワーレコード、オリックスレンタカー、伊達の牛たん本舗、アニメイト)でdポイント支払をすることもできます。

dtvを使って英語を勉強する上でのデメリット

続いて、dtvのデメリットを見てみましょう。

字幕の切り替えができない

dtvは日本語字幕が固定になってしまっていて、英語字幕を出したり字幕を消す操作ができません。

旧作でも課金が必要だったりする

思ったよりも課金作品が多く、見たい作品も有料でがっかりしたという意見は多いです。

dtvは新作および一部の旧作をポイント課金しなければ見れません。

有料の作品は¥マークが出ていて、選択した後も課金をするかどうかの選択が「標準¥300(税抜)・HD¥400(税抜)」と出てきますので、間違えて追加料金になってしまうということはないです。

突然動画配信が終わることがある

huluやunextでは突然配信終わりなんてめったにないことですが、dtvは起こります。

人気な作品でも急に終わってしまうことがあるので注意が必要です。

お気に入りの海外ドラマを見つけてせっかく毎日見ていたのに終わってしまったらがっかりしてしまいますよね。

画質が悪い作品がある

英語の勉強のために海外ドラマをお得に見たいと思っても、やっぱり画質にもこだわりたいという人には注意が必要です。

dtvでも高画質のHDに対応してきましたが、いまだにSDの動画も少しあります。

スマホで見る分にはあまり差が気になりませんが、PCやテレビで見る派の人には気になってしまう可能性があります。

夜など混んでいる時間は画質が悪かったりする

昼に利用する分には綺麗なのですが、夜の混んでいる時間に利用すると、画質が悪くなってしまう時があります。

できることならほかの時間にスマホかタブレットにダウンロードしておいて、夜はオフライン再生をするようにしましょう。

あやみからのワンポイントアドバイス

dtvの魅力はやはりこの続けやすい安さにありますが、インターネット上には画質の悪さや結局課金のせいで店頭レンタルよりも海外ドラマは高くついてしまうことから、「安かろう、悪かろう」(安い物は品質も悪い)と言われてしまっている点もあります。

とは言えdtvの動画配信サービスで満足している人もたくさんいますし、無料お試しをして自分に合うか合わないかを試してみても良いでしょう。

dtvで満足できるのなら、一番安いのでこれにこしたことはありません。

英語の勉強への投資額が安いということも、長く継続していくにはストレスのない大事なポイントです。

第1位 hulu

英語学習なら絶対これがおすすめ!インターネットランキング第1位hulu

  1. 運営:アメリカ発の動画配信サービスhuluだが、日本版は日本テレビによって運営されている。
  2. 無料期間:二週間
  3. 料金:月額1007円(税込)
  4. 配信トータル数:3万本
  5. オフライン対応
  6. 同時視聴数:1
  7. 支払方法:クレジットカード、一部のVisaデビットカード(Huluチケット以外のプリペイド払いは不可)、PayPal、携帯電話の端末やPCを使ったドコモケータイ払い、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い、iTunes Store(AppleTVからiTunes Store経由で支払をすることができますが、新規登録時のみ選択可能で、以後は選択できません)Huluチケット(コンビニ等で買えるプリペイドタイプのカード)
  8. 字幕操作:可能!(英語字幕、字幕なしの操作ができる)
  9. 画質:HD
  10. 会員数:130万人(2016年4月)

huluを使って英語を勉強する上でのメリット

まずはhuluが支持されているメリットを見てみましょう。

英語の字幕が出したり、字幕を消したりできる

動画配信サイトhuluの一番の魅力は、DVDのように英語字幕を出したり字幕を消す操作ができることです。

これはインターネット等でスクリプト(セリフ)を探さなくても、英語字幕を見て確認することができます。

字幕は省略されていたりするので100パーセントではないですが、これは便利です。

そして、字幕なしで見ることもできるので、音声や映像に集中して聴くこともできます。

追加の課金がなく安心して見れる

huluは利用料金が1007年月額とdtvよりかは高めですが、配信されている動画は課金なく見ることができますので、追加料金を気にすることなく英語の勉強に集中できます。

海外コンテンツが充実している

hulu日本版はhulu海外版とは別物ですが、もともとが海外発ということで、海外のコンテンツが充実しています。

ほかの動画配信サイトでは有料な作品であっても、huluなら無料な作品がたくさんあります。

huluを使って英語を勉強する上でのデメリット

続いて、huluのデメリットを見てみましょう。

配信が遅い

すべての作品が月額料金以内で見放題なので、なかなか新作は配信されません。

新作の海外ドラマや洋画を使って勉強したいひとにはhuluは向かないです。

ダウンロード機能がない、オフラインでは使用できない

huluの最大の欠点はダウンロード機能がないので、オフライン再生ができません。

視聴するには絶対に通信が必要です。

お試し期間が二週間と短い

ほかの動画配信サイトがお試し期間31日に対してhuluは二週間しかお試し期間がないので、英語学習を試して習慣化できるかどうかを見るというより、海外ドラマや洋画の視聴のみで終わってしまう人が多いです。

あやみからのワンポイントアドバイス

海外ドラマや洋画を使った勉強は、聞き流しだけでは英語をしゃべれるようになりません。

しゃべれるようになるには自分で実際に声に出してみて口の筋肉を鍛えたり、英語を口にすることを慣れる必要があります。

英語字幕がない動画サービスでもスクリプトを用意したり、自分で耳で聞いたセリフを書き取ったりと工夫して勉強する方法はありますが、やはり英語字幕を見る学習方法が一番準備の手間なく簡単です。

なので、英語学習者にはこの字幕操作ができるhuluが一番推奨されています。

そして、すべての作品が月額料金内で見放題であるということは、金銭的なストレスも少ないのは英語学習を動画配信サイトに有料登録をしていく上で大事なことです。

英語勉強に使える動画配信サイトの総合評価

第1位 英語を勉強する機能に特化したサイト・・・英語字幕・字幕なしを選べるhulu

第2位 コストパフォーマンスは最高・・・オフラインで利用もできるしお財布に優しいdtv

第3位 価格は高いけど、サービスは最高。使い方によっては節約になる・・・子アカウントを作れたり、オフラインで利用できたり、動画だけでなく英語の書籍もポイントで買うことができるunext

となりました!

いかがでしょうか?

それぞれのメリット・デメリットを見比べた上で、自分に合った動画配信サイトを英語学習に役立てていきましょう!

人によって英語学習によって使いやすさや見たい作品は違いますので、お試しで使ってみて気に入ったものを本登録してみましょう。

無料期間が終了する前に自分で解約しないと有料になってしまいますので、そこは注意しましょう!
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