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ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のキャスト
新垣結衣
星野源
大谷亮平
古田新太
石田ゆり子
藤井隆
真野恵里菜
ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の動画最終回第11話のあらすじネタバレ見どころ感想
津崎はミクリに共同経営者になろうと告げる
大好きな津崎平匡(星野源)から正式なプロポーズを受けた森山みくり(新垣結衣)なのだが、本物の夫婦になる事で家事が無償提供になる事を消化出来ずにいた。
プロポーズのきっかけが津崎のリストラだったという事も手放しで喜べない理由の1つ。
津崎が用意してくれたレストランで「愛情の搾取に断固として反対する」と啖呵を切ってしまったみくりは大きく反省していた・・・。
もう津崎に嫌われてしまったと・・・(;O;)
一度言ってしまった言葉は消えないのです。
一方、当然OKが貰えると思っていた津崎も反省していた。
完全に自分は思い上がっていたと・・・。
みくりの「搾取」という言葉にドキリとした自分がいる事も認識していた。
みくりの伯母であり、キャリアウーマンの土屋百合(石田ゆり子)は行きつけのバーで飲んでいる。
どうやら昇進が決まったらしい!
するとそこへ風見涼太(大谷亮平)が登場する。
マスターから話を聞いた風見は百合を祝う。
すると百合は、風見に週末の予定を尋ねるのだった。
後日、みくりはファーマーズマーケットの説明をしに、親友のやっさんこと田中安恵(真野恵里菜)の実家がある商店街へと出向く。
会合に出席し、色々と話を進めたいのだが、当事者の店主達が非協力的で話にならない。
津崎との事でもイロイロあったみくりはストレスを感じるのであった。
その日の夜、みくりは津崎にファーマーズマーケットの手伝いを副業として行っている事を告白する。
そして、正式に結婚をする事で家事が無償提供になる事に自分が納得出来なかった理由がわかったと話をする。
その理由とは・・・
主婦の生活費=最低賃金+雇用主の評価(愛情)だという事。
つまり、雇用主の評価(愛情)という物は数値化出来るものではない事から、非常に不安定な物であるという事。
いくらでもゼロになり得るという事だった。
他の労働と違って、家事は、今までと同じレベルの作業をしても、報酬が減る可能性が大いにあるという事ですね(+_+)
その不安定さが従業員のみくりに大きな不安を感じさせていたのだ。
すると話を聞いた津崎は疑問を口にする。
そもそも本当の夫婦とは、雇用関係にある物ではなくて、共同経営者なのではないか?と。
こんな津崎の言葉から、津崎家のルールは大きく変わる事になった。
津崎家は再スタート、風見と百合は終わりを迎える
雇用関係から、新たに共同経営者になった津崎とみくりは早速新たなシステム作りを始める。
会社名は津崎家の部屋番号にちなんで「303カンパニー」笑
まずは大きな収入源となる津崎の転職先について考える。
津崎は転職先として2つの会社を候補に挙げていた。
1つはみくりとのイチャイチャタイムが取りにくくなるが、給与は今までと変わらない会社。
もう1つは、給与は若干下がるが、イチャイチャタイムを確保出来る会社。
みくりは説明をする津崎の感じを見て、後者の企業に魅力を感じているのではないかと察し、給与が下がった分は自分が外で働いて補てんすると提案した。
しかし、みくりが外に出て働くという事は、今までより家事の時間が減る事になる。
津崎は家事を分担し、自分も行う事を宣言した。
一方、週末の予定を風見に尋ねていた百合は、自宅に風見を招待していた。
目的は、風見との今後の付き合い方をハッキリさせる事。
百合は自分の年齢が風見より遥か上である事をあげ、風見と真剣に付き合えるかわからないと話をした。
百合が還暦を迎えても、風見はまだ40代・・・。
今まで独身を貫き、強く1人で生きてきた百合は、色々と自信が無かったのだ。
だから、風見の事を「甥っ子」と表現する。
風見は先日、博物館で遭遇した田島と付き合うのかと百合に尋ねる。
百合は完全否定。
もう田島とは終わっているらしい。
他に相手がいる云々ではなくて、自分自身に可能性がない事を理解した風見は納得をしたのだった。
共同経営者としての新体制がスタートする
津崎家は新体制となり、みくりは外でタウン誌のライターとして働き始めていた。
そんな新体制になって初めての303カンパニー共同経営者会議。
ここまでやって来た率直な感想をお互いに言い合う事になる。
みくりは、津崎が担当の家事をやっていない所を見つけるとイラっとしてしまうと話す。
津崎は、掃除の質が下がっている事が気になると話す。
するとみくりはカミングアウト。
今までは仕事だから几帳面に隅々まで掃除をしていたが、本来自分は「四角い部屋を丸く掃除する」ズボラ人間なのだと。笑
だから津崎が気になるのであれば、担当の持ち場を変更した方が良いと言うみくり。
しかし津崎は、担当変更ではなく、自分の担当を増やすと宣言した!
大きな事を言った津崎だったが、実際のところ、家事の分担は面倒であった。
そりゃあ今まで家事代行サービスを頼んでいたくらいの人だからね(^_^;)
会社では本音を同僚達にこぼす。
そんな津崎の心情を知らないみくりは、メールで夕食のお米を炊いておく様にお願いする。
津崎は了承したのだったが、お風呂掃除など他にもやる事があり、すっかり忘れてしまっていた。
帰宅後、お願いしていたお米が炊けていない事に気付いたみくりは、少しイラっとし、外で買ってくると言う。
更に「頼んだ私が悪いので、私が買ってきます」と、トゲのある言い方をしてしまう・・・。
2人の間には何とも言えない空気が流れていた・・・。
どこの夫婦にもある1シーンですね(^_^;)
百合は五十嵐に年齢を重ねる意味を伝える
百合に失恋した風見はポジティブモンスターの五十嵐杏奈と一緒にいた。
風見は五十嵐に自分と同じ物を感じていた。
しかし恋愛感情が生まれる事はない。
軽いノリで付き合おうと言う五十嵐だったが、風見は久しぶりに恋をして一途に想っている人がいるから、とキッパリ断った。
もう以前の風見ではなくなっていた。
夕食のお米事件で嫌な言い方をしてしまったみくりは、1人で猛省していた。
どうしてあんな言い方をしてしまったのだろうかと。
余裕が無いと小賢しくて嫌な自分が出て来てしまう事を自覚していた。
みくりは、今までの様に津崎と仲良く生活していきたいのに、どうして上手く出来ないのだろうと悩み、涙する。
風見にフラれた五十嵐は、カフェにいる百合の前に登場していた。
風見の片想いの相手が百合であると気付いていたからだ。
そして風見との関係を聞き、年齢が風見よりかなり上なのに虚しくないのかと攻撃的に言う。
すると百合はこう答えた。
自分が虚しさを感じているとしたら、五十嵐の様に若さにしか魅力を感じる事が出来ない女性が多いと言う現状。
今は若いけれど、五十嵐だって百合の年齢を迎える時はやって来る。
これから自分が向かって行く未来をバカにする考えなんて、さっさと捨ててしまいなさい、と。
見事に五十嵐を黙らせた百合ちゃん。
かっこよすぎです!!
ついに爆発したみくりを津崎は優しく受け入れる
303カンパニーでは、3回目の共同経営者会議が開かれていた。
津崎が自分の家事分担を増やすと宣言してからのその後。
津崎は分担制を面倒に感じている事を正直に話す。
分担云々よりも、お互いを評価するシステム作りが必要なのではないかと言いかけたところで、みくりの様子がおかしくなる。
いっそ役割分担をやめてしまおうと。
分担をやめて、家事全般は自分が「ボランティア」で請け負う。
ただ、「ボランティア」だから出来映えについてアレコレ言うのはやめて欲しいと。
明らかに様子のおかしいみくりに戸惑う津崎。
しかし、みくりは続けた。
結婚をやめるなら今だ。
もう自分との結婚なんてやめて、外部の家事代行を頼みながら、津崎との生活を上手く出来る女性とやり直してはどうですか?と・・・。
みくりは自分の面倒臭さに嫌気が刺していた。
そしてそのまま仕事場にしている浴室へとこもった。
津崎は、今のみくりが、かつての自分と同じである事に気付く。
自分の殻にこもって、相手とは距離を取る。
そんな自分でもここまで来られたのは、みくりが何度も諦めずにアプローチしてくれたから。
だから今度は自分がみくりの心にアプローチをしようと決心。
津崎は、みくりのいる浴室の前に行き、話しかける。
生きていく事は面倒臭い事、どうせ面倒臭いなら2人で一緒にやっていくのもいいのではないかという事。
騙し騙しやっていけば、きっと上手くいくだろうという事。
自分達は最初から普通とは違っていた、大した事ではないという事。
そして最後に、みくりが参加しているファーマーズマーケットの開催を楽しみにしていると告げ、津崎は去って行った。
みくりは津崎の言葉を聞いて涙をこぼす。
津崎なら、どんな時でも信じて待っていてくれる。
そう強く思ったみくりは、もう一度頑張って現状を立て直そうと決心する!
「騙し騙し」夫婦を続けるにあたって一番大切な言葉かもしれません(*^_^*)
沼田の相手が明らかになる
神社で開催されるファーマーズマーケットの当日。
早々にチラシが風で飛ばされるというアクシデントに見舞われるみくり。
遥か遠くに飛んで行ってしまったチラシを偶然拾っていたのは、百合の部下である梅原ナツキ(成田凌)と堀内柚(山賀琴子)だった。
マーケットの会場には、津崎・百合・津崎の上司である沼田頼綱(古田新太)とお馴染みのメンバーが来ている。
同僚の日野秀司(藤井隆)ファミリーはまたもや子供の体調不良で来られないらしい。
沼田と百合は恋愛に臆病になっている2人だった。
2人は最後にお互いの好きな人にメールをして、上手くいかなければお互いに骨を拾いあおうと合意。
先にメールを送ったのは沼田だった。
ゲイの沼田はゲイアプリを通して知り合った相手を想っていたのだが・・・
なんとその相手というのが、百合の部下である梅原だった!
梅原君もゲイだったとは・・・!
梅原は、ファーマーズマーケットに来てという沼田からのメッセージに驚き喜ぶのであった。
一方、みくりは来られないと聞いていた日野と初めて対面していた。
今回の子供の体調不良はみんなを驚かす嘘だった。
なぜなら・・・本物の妻・乙葉を連れて登場したから!
最終回でまさかの夫婦共演となりました♡
風見と百合は結ばれ、津崎とみくりは夫婦としてゆるくやっていく
百合は、未だ風見にメールを送信できずにいた。
すると空気を呼んだかの様に、行きつけのバーのマスターが風見を連れて百合の所へやって来る。
風見は、百合と話した五十嵐から「多分、両想いだと思う」と聞かされてやって来たのだった。
やるな、ポジティブモンスター!!笑
そして改めて百合に自分の気持ちを伝える風見。
風見の言葉を聞いてやっと素直になれた百合は、先の事は分らないけれど・・・と言いOKの返事をする。
やっとカップルになれた風見と百合でした♡
みくりはチラシ回収後も忙しく働いていた。
そんなみくりの元へ津崎がねぎらいにやって来る。
みくりはここまで漕ぎ着けるのに大変な思いをしたと言いながらも、新しい発見もあったと話す。
派遣社員の時、小賢しい自分は職場にとって面倒臭い存在だった。
しかし、このファーマーズマーケットにおいては小賢しい自分が役に立った、喜んでもらえたと言う。
話を聞いた津崎は、小賢しいという言葉は相手を下に見る時に使う言葉であり、自分はみくりの事を小賢しいなどと感じた事は1度もないと告げる。
優しい津崎の言葉に感動したみくりは、我慢できずに大勢の前で抱き着く!♡
大好きという言葉とともに・・・♡
ファーマーズマーケットは温かい空気に包まれる。
みんなが楽しそうに笑い、沼田と梅原も無事に対面を果たせていた♡
さて、津崎とみくりはこれからどうしていくのか??
入籍するのかどうか、それはその時々に決めて行こうとなった。
これからも騙し騙しの模索は続いていく。
ただ1つ、「火曜日のハグの日」復活は決定する。
広い物件への引っ越しを決めた津崎夫婦は、忙しい作業の中でも忘れていたハグを思い出し、固く交わすのだった♡
「いつだってまた火曜日から始めよう!」
楽しかった「逃げ恥」もこれにて終了です。
みんながHAPPYになって終われて本当によかった!
もうしばらくこんな楽しいドラマには出会えないんじゃないかな~なんて思ってしまう程。
近年稀に見る名作ドラマでした(*^_^*)
⇓ ⇓ ⇓
➡逃げ恥1話あらすじ
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