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これで見納め!安室奈美恵引退スペシャル動画フル無料あらすじネタバレ!

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これで見納め!安室奈美恵引退スペシャル!!動画フルあらすじネタバレ

衝撃の引退発表から、日本テレビが密着して来た安室奈美恵を描くドキュメンタリー

臨時ニュースが流れる程のニュースバリューとなった安室奈美恵の引退!

「元気が出るテレビ」で、素人時代の安室奈美恵を取りあげてきた日本テレビだからこそ、安室奈美恵もこのオファーを受けたのだろうか。

それとも、イモトの「安室ちゃんへの愛」を叫び続けたイッテQがあったからだろうか。

今回のスペシャルは、紅白の裏側、イッテQでのイモトへのドッキリの裏側など、様々な時代の安室奈美恵が織り込まれるスペシャル。

最後の1年と最後のステージに密着!!(沖縄の花火大会まで!!)

安室奈美恵の最後の1年は沖縄から始まった

今回司会は、日本テレビでも人気の高い、桝太一アナと水卜麻美アナ。

背景には、安室奈美恵のステージ衣装がスチール写真と共に飾られている。

密着取材が始まったのは2017年9月16~17日沖縄県宜野湾市(ぎのわんし)。

沖縄の公園で、皆で25周年のライブに向けて気合を入れている、揃いのきれいなブルーの衣装に身を包んだ仲間たち。

舞台裏、会場にいては見られない安室奈美恵がせりあがって登場するところから始まる。

『TRY ME 〜私を信じて〜』の曲にあわせて、紹介される。

最後の1年を沖縄から始めた訳

周年期にやりたかった、デビュー日コンサートって言うのがあった、その機会は5年前ににあったのだが、出来なかった。

「ファンの皆さんも楽しみにしていただいた分、どうしてもやりたいという思いもあった」

2012年予定されていた20周年沖縄ライブは、台風により、中止になってしまった、その「悔しい気持ちを、どうしても晴らしたい」そんな思いがあったという。

2017年9月12日悪天候の中のリハーサル

このリハーサルは、歌わずに、ダンスを中心に流れを確認する作業。

安室奈美恵は「テンションで!フィーリングで!そしてパッションで」と言って楽しそうに確認している。

しかし…本番3日前に、台風の接近により雲行きが怪しくなり、20周年ライブの悪夢が思い出されていた。

どこか不安げな、それでも凛とした顔で、スタッフの話に耳を傾ける安室奈美恵。

「今日は暴風雨でステージ上に上がれず、モニターも表も何もチェックできていない…スタッフは不安なことを言うが「明日か明後日に出来れば、本番には間に合う」という言葉に少しホッとした顔をみせる安室奈美恵。

しかし本番2日前になっても雨風が強く状況は悪化するばかり、しかし安室奈美恵は、暴風雨の中、ステージ衣装の上に透明のレインコートを着て、ピンヒールで舞台の上でリハーサルに挑んだ。

「成功させる!絶対に!」

安室奈美恵の並々ならない思いは、台風なんかには負けていなかった。

全ては、コンサートのため

「すべては、コンサートのためにあるお仕事なので」この時の事を聞かれた安室奈美恵は、デビュー以来抱き続けた、25年変わらない信念を、時を振り返ったインタビューで答えている。

ここで安室奈美恵の子供の頃からの映像が挟み込まれる。

1977年沖縄県生まれ、歌とダンスが何よりも大好きな少女の笑顔の写真。

1992年、14歳で上京、最初のデビューはスーパー・モンキーズというユニットの1員としてのデビューだった。

デビュー曲「ミスターUSA」をセンターで歌う安室奈美恵の姿は、14歳とは思えない程、堂々としていた。

「地元でコンサートするのは、すごく大きなことだったので、夢はね、とにかく【みんなでコンサートする】【ヒット曲を出して有名になる】というざっくり単純な感じでした」

とデビュー当時を振り返る。

沖縄で初めてライブが出来た時、「デビューして…たぶん一番うれしい、沖縄でコンサート出来ることが!」そうにっこり笑った当時18歳の安室奈美恵。

当時18歳の安室奈美恵にとっても40歳になった安室奈美恵にとっても、沖縄でのライブは本当に大切で特別なものだった。

出来ないかもしれないでも準備は全力!

2017年9月14日 25周年ライブ本番2日前

安室奈美恵はどうしても成功させたいという思いがあった、けれど来てくれるお客さんの安全を最優先させるために、開催が出来るのかどうかわからない。

暴風雨のなか、びしょ濡れになりながらも、リハーサルする安室奈美恵の姿がそこにある、もしかしたら、中止になるかもしれないのに。

もちろん、一緒にステージに上がるダンサーたち、スタッフたちも全力で、準備を続けた。

2017年9月16日 25周年ライブ本番当日

安室奈美恵の願いが届いたかのような奇跡的な天気、真っ青な晴天ではないにしろ、観客が十分に楽しめるそんな天気。

「無事終わってくれて、本当にほっとしています、本当に、本当に奇跡だったなって」回想する安室奈美恵。

ステージの上では、「Body Feels Exit」~NEVER END~の曲が流れ、無事に沖縄のファンに歌を届けられることが、出来た笑顔を振りまいている安室奈美恵がいる。

最大にして、最高の夢がかなって、バックステージに戻って来た安室奈美恵をスタッフが出迎える。

その満足感の中だからこそ、安室奈美恵は決心で来たのかもしれない。

花火が上がり、安室奈美恵の思い「これで悔いなく、引退できる」その思いが、日本中、そして世界にも発信されたのは、その3日後。

安室奈美恵は、引退を発表した。

ラジオで語った意外な素顔

2017年11月8日 オールタイムベスト「Finally」がリリースされた。

初週の売り上げは111.3万枚、9月16日現在230万枚売りあげている。

発売初日、安室奈美恵が向かった先は、大阪だった、安室奈美恵にとって大阪はどんな街なのか。

「食べ物が美味しいから好きだし、よくあそこにいきますね、USJ、ゾンビナイトは仮装していきます」と笑う。

アルバムのキャンペーンで全国5大都市のラジオに出演した、ここ大阪では、5000人の観客を前公開放送を行った。

ファンを前に「すごい元気をもらえる」そう言って観客に手を振る、大阪のようなステージではない所では、鈴なりの人が、ラジオブースの前に並んだ福岡、札幌ファクトリーで行われたラジオ収録ではこんな風に言っていた。

「こう見えても、本当に、今すごいテンション高い」そう言って笑い、マイルールを聞かれて「出来るだけ…ジンクスは作らないようにしている、何か失敗したらそのせいにしちゃうのは、ちょっと」と言いつつ…。

「最近気づいたのが、コンサート中に早着替えとかで、ブーツを履き替える時は、必ず、左足から…右足から履こうとすると、わざわざ左足から履き直す、割とジンクス」と言って噴き出してしまう。

「足回りはしっかりしていないと」ダメみたいです、あのピンヒールの靴でダンスしちゃうんですもんね。

そう言って福岡でラジオを終えたあと、人気ラーメン店にスタッフと向かった安室奈美恵、注文メニューは「ネギラーメンに煮卵」とんこつ味のラーメンに大好きなラー油をたっぷりとかけるのが安室流。

「食べることが大好きです、美味しいものをたくさん食べているだけで、幸せです」そう言って、どこの番組でも鉄板で、盛り上がるのは、食の話だったという。

だから、「(美味しいものがいっぱいの)札幌に長居は本当に禁物なんですよ、誘惑がいっぱいあるから」と食の話でテンションが上がったという安室奈美恵。

アルバムタイトルにつけた安室奈美恵の思い

そしてこのラジオで、安室奈美恵が伝えたかったのはアルバムタイトルに込めた「Finally」の意味、「やっと」って意味もあるんです」

やっと25周年にたどりつけた、やっとこのアルバムを完成するって言う、色んな気持ちを込めた」

「Final」の終り、ではなく「Finally」のやっとと、いろんな思いを込めたアルバムは、発売してわずか2ヶ月で、200万枚の売り上げを突破した。

10代で売り出した3枚のアルバムは、DANCE TRACKS VOL.1(1995年)186.5万枚SWEET 19 BLUES(1996年)336.5万枚、 Concentration 20(1997年)193万枚。

20代では「181920」(1998年)169.3万枚。

30代では「BEST FICTION」(2008年)159万枚

と各年代でアルバムでミリオンを突破するという偉業をやってのけた。

伝説の最終章の1ページに残る記録を打ち立てた。

最後の紅白出場前の安室奈美恵

画面は、また桝太一、水卜麻美アナに戻り、紅白には、1995年に初出場して、これまで紅白の舞台には10回出場していることが紹介されている。

2017年の出演は14年ぶりだったことも。

放送2日前の12月29日のリハーサル、スタッフからの依頼は、とりあえず動かない感じでやって見てください」「はいわかりました」そう言って答える安室奈美恵。

ギリギリまで決まらなかった出演、正式発表されたのは、2017年12月19日。

リハーサル後、座り込んで、こわばった表情の安室奈美恵にスタッフが声をかけている。

「どうにもこうにも、ドキドキが止まらなくて、それなりに緊張していることとかって、いっぱいあったとは思うんですけど、でもあそこまでの緊張は、もしかしたら今まで経験したことが、なかったかもしれないって思うくらい、緊張しました」

あの日の自分を振り返って、安室奈美恵は話す。

12月30日は、リハーサルと、紅白当日の入りの時間などを打ち合わせ、「明日安室さん、夜11時過ぎくらいが本番になるので、僕らは常駐でスタンバっているのですが、1回くらい声出しも兼ねて練習するとしたら、安室さんの良い時間帯がいいのかなって」と気を使ってくれたのに対し。

「お任せします、時間帯は」と謙虚に答える安室奈美恵。

「そしたらよる10時くらいですかね」と言われ「割とギリギリだね」と驚いた表情を見せるが、「うん、そうだね、そうしましょう」と言って打ち合わせが終わったと言う感じで、ふぅ~とため息をつく。

そして帰る前に「明日の本番よろしくお願いします」元気に明るく、深々と頭を下げてスタッフに挨拶して楽屋に戻る安室奈美恵。

安室奈美恵と紅白の思いで

2017年12月31日、紅白歌合戦、10度目の出場、栄光のステージには特別な思いがある。

18歳の初出場の時の映像が流れる「Chase the Chance」初出場の時の曲をモスグリーンの衣装で歌う安室奈美恵のバックには、スーパーモンキーズがいる。

初出場から9年連続で出場「Don't wanna cry」の時には、ダンサーは外国人のダンサー、そんな中、特に記憶に残るステージがあるという。

1998年の紅白で来た衣装の前に立つ、この衣装で歌った時、安室奈美恵のお腹の中には、今はもう20歳になった息子がいた。

「CAN YOU CELEBRATE?」結婚をテーマにしたドラマ主題歌として、描かれたこの曲は、安室奈美恵の結婚と新しい命を祝ってくれる歌だったが、出産準備の為に1年の休暇を取ると発表していた事の時、世間に忘れられるんじゃないかと不安も持っていた。

「(出産後)どんな顔で、また出ればいいかわからないし、どんな感覚で表に出ればいいのかも、分からなかった」あの時を振り返って安室奈美恵は言う。

「だから、やって見なきゃわからない、うけいれてもらえるのか、そうじゃないのかも、出てみないと分からない」そんな風に当時の葛藤を語る。

そして1年後、紅白の舞台に戻って来た安室奈美恵、復帰の舞台はここしかなかった、ただいま、おかえりなさいを肌で感じるステージで、安室奈美恵は泣いた。

「永遠なんて言葉なんて、しらなかったよね」涙で、この歌詞が歌えなくても、会場の人達は、安室奈美恵に温かい拍手を送った。

「CAN YOU CELEBRATE?」この歌詞からは、何とか声が出たが、それでも途中「Long long time」からはまた声がかすれて歌えなくなった。

安室奈美恵の産休明け復帰のこの日の個人視聴率64.9%は、未だに破られていない。

優しい人達に包まれて歌った紅白の舞台裏

その後、2003年を最後に出場が途絶えていた安室奈美恵が、引退を来年に控え、最後の紅白のステージになる2017年12月31日。

12月31日、23時14分、10秒前の安室奈美恵、「(MCからの言葉が)10秒くらいで降りてきます」

言葉の通りに、メインMCの内村光良から、安室奈美恵に声がかかる。

「こんばんは、安室奈美恵です、いつも応援してくださっているファンの皆様、ありがとうございます、来年の9月に私は引退いたします、私らしく引退の日を迎えたいなと思っておりますので、皆さん是非、応援よろしくお願いします。」

失敗出来ない生放送の舞台、その挨拶を終えた安室奈美恵は、よほど緊張していたのか、熱くなった顔を冷やすように顔を左手であおぐ。

その緊張を感じたのか、内村光良は、優しく「だいぶ緊張していらっしゃるようで」と緊張をほぐすように笑って見せる。

そして歌に行く前に一拍の間を置く、内村と二宮の連係プレー。

「皆様の心の準備もありますからね」有村架純もフォローを頑張る。

(もういいかな)と言う感じで「日本全国の皆様に25年分の感謝を届けます、安室奈美恵さんで、Hero」と歌の世界へ送りだす内村の名MCだった。

心を決めたように歌いだす安室奈美恵、この時の事を、歌に乗せて話す。

「テレビを通して、皆さんにご挨拶というか、きちんと、ありがとうございましたという気持ちと…その…なんで泣いちゃうんだろう」こみ上げるものを抑えきれない安室奈美恵。

「なんかこう、コンサートの前に、ちゃんと「ありがとうございました」って言うのは、きちんと出て、言わなきゃいけないなと思ったので、出させてくださいって言う感じでした」と自分の感謝の思いを伝えるのに本当に緊張して顔を仰ぎながら伝えた。

紅白の放送が終わり、視聴者が見ていない裏舞台。

OKです、の声がかかり安室奈美恵は、3日間関わってくれたスタッフにお礼を言う。

「ありがとうございました、おつかれさまでした」瞳からは涙があふれて止まらない。

「よかったです、無事終わりました」

楽屋に入り、スタッフに「よいお年をと言って2017年の安室奈美恵の映像が終わる。

雑誌撮影の中で語るカリスマ安室奈美恵

1997年のアムラー現象を伝える、ファッションアイコンとしての安室奈美恵は、ファッション雑誌は2018年も最後の最後まで、彼女を特集した。

引退発表後は、17のファッション雑誌で特集が組まれ、表紙を飾った。

撮影は3月から、気心の知れたスタッフとの撮影ではリラックスしていた安室奈美恵、ひとつひとつが、最後の現場となる。

(当時を思うと)すごい昔だなって感じはします、でもあっという間でした、最初の表紙は1995年(17歳)初めてファッション誌の表紙を飾った。

細い眉、赤くない唇、媚びない安室奈美恵にみんなが夢中になった、そんなアムラー現象の中に置いて安室奈美恵は。

「心は割と置いてけぼりでした、他人事みたいな感じはしていた、当時は、10代でデビューしていたので、アイドルって感じだったので、「違うんだけどな」って思いながら、だからあんまり笑顔を見せないとか、ピンクは着ないとか、訳の分からないこだわりがあった。

と当時の自分を笑い、「みんな何で私の真似したんだろう」という。

「私は私でやろう」仕事をしていてもしていなくても「私は私」を貫いていた安室奈美恵。

10代の頃は、言う事を聞かない小生意気な感じ…今よりもさらに。

「常にカッコよくいたい、自分がどんなに丸くなってもそれをどう貫くかという気持ちだけは絶対燃やしていたという。

ライブでMCをしなかった理由

人見知りもあるのと、うまく何をどう…表現の仕方もわからなかった、言葉の(選び方)。

ファンの人達は私のことを、ドSだと思っている、何にも言わないし、何にもしゃべらないで、じゃあねって去って行くから。

ここ何年かは、騒げとか、言っていますけど、あれがもう…限界です。

それまでは、何も言わずに会場にマイクを、向けるだけだった自分を、笑って思い出している。

それでも来てくださるファンの皆さんは、私を悟っています

「皆さんが思っているよりも完璧主義でもない、ステージとかになると、本当に好きなことをやっているので、それが、ストイックだねって言われることが多いんですけど」

「1回しかない人生だから、思い切り楽しんで、どう考えれば、自分が楽しめるかを考えた方が、芸能人なんて、何もできないです」と本音が出た。

「本当に皆さんの方が絶対楽しい人生」と言って、自分らしく楽しむことをすすめている。

これからの40代の自分

常に100%の力で、仕事に向き合ってきた、10代は本当に自分だけの為、20代は、仕事も自由も半分半分、30代は、それがうまくバランスが取れて、40代は、別に困ることもないし、意外と10代くらいの勢いで行けちゃうんじゃないかな、なんて言っている。

ゆっくりでいいから進んでいきたい。

引退後、街で見かけたらの質問には、笑って「声かけてください」と笑う。

イッテQでのイモトアヤコにかけたどっきりの裏側

2018年5月17日、台北松山空港、この時すでに日本テレビのスタッフが安室奈美恵に密着していた。

イモトアヤコに体を張ったコンサートチケットを手に入れるためのミッションを与え、安室奈美恵のコンサートをみせたのも、次の日の安室奈美恵に課せられたミッションの為だった。

ミッションの内容は、イモトアヤコが大嫌いな蛇料理を食べたところに安室奈美恵が、お茶をもって登場するというドッキリ。

しかし台湾でも人気者の安室奈美恵が動くことでパパラッチも動く、それでばれるのを防ぐためにある作戦をとったという。

実際に動いてみると、後ろのタクシーなど、よく車がわかるなと思うほどついてくる、パパラッチ、でも安室奈美恵の関心は、イモトがいる蛇料理屋の蛇の味、スタッフにいろいろと聞いてくる。

おとりに使った火鍋屋の厨房をぬけて裏手に出て、違う車で裏路地に、住民しか通らないような道からイモトのいる店に来た安室奈美恵。

何とかモニタールームにきて、イモトの芸を大笑いで見ている、お茶をもらうの合図で、イモトの元へ行く安室奈美恵であったが、イモトがしゃべっているのを邪魔しちゃいけないと、お茶を出すタイミングがつかめない。

1分ほどしたところで、お茶を出す安室奈美恵に、座席から後ずさりして驚くイモトアヤコ。

人生初のドッキリは、大成功に終わり、対談の時にも突然怒りだして、ドッキリさせてはなんて、スタッフに言うくらい、安室奈美恵もノリノリ。

イッテQもよく見ているという話になり、紅白での内村の対応について、温かい空気を出してくれたことに感謝していることをイモトに伝え、パパみたいな安心感があるという。

この撮影から1月後、イッテQで放送された時、内村もまた、安室奈美恵の曲紹介に緊張したことを話す。

「紅白で安室さんが泣いたわけは、内村さんのありがとうが、聞こえて、それがあまりにも温かくて涙が出てきた」と内村に伝えるイモトに涙ぐむ(笑)ふりの内村。

展示会で披露されていたお宝映像

最後のお別れに平成の歌姫の軌跡をたどる展覧会が、東京・大阪・福岡・沖縄で開催された。

この展示会には、写真、衣装はもちろんの事、安室奈美恵が出演したドラマまで流されていた。

そしてお宝映像の、地元テレビ局のカラオケ大会で優勝した時のモノや、元気が出るテレビで、空手を披露する14歳の安室奈美恵。

名前のイントネーションが「あ(強く)むろなみえ」なのに、東京に出たら、平たんに読まれ、訂正するのも面倒なので、今の安室奈美恵が定着したという。

ライバルは星の数の芸能界、一人で出て来ていたらすぐに帰っていたけど、仲間と一緒だったから頑張れたという話もしている。

そして18歳でレギュラーになった、「夜もヒッパレの話題も、この番組は、歌手やタレントが自分の持ち歌以外を歌うことでも有名な番組だった。

デビューしてすぐは、こんなに長い事芸能界にいるとは思わなかったと言って、25年やれたことを奇跡だと言っている。

一人オリンピックをイメージしたファイナルツアー

ひとつだけ魔法が使えたら、その問いに安室奈美恵は、自分のコンサートを客席で見たいと答えた。

最後に全国を駆け巡ったFinallyツアー、今回のツアーは、自分自身の歌ったり踊ったりを観察するツアーになったと言っている。

今回のツアーで掲げたテーマは、一人オリンピック、オープニングは、開会式のように聖火がともる演出や、何もかも出し尽くすかのように、全力疾走で、ステージの端から端までをアスリートのように走る安室奈美恵。

序盤は、ダンスナンバーで、客席を盛り上げ、フェミニンな楽曲が並ぶブロックでは、若い頃は着ないと言っていた、ピンクの衣装。

「最初はかまして、次にテヘって感じで、徐々に天将が上がるように言っています、毎回ライブはと、自分のコンサートは「どでっか~」と言う感じで観客にアプローチしているという。

テヘなんて言っていたけど、バラードを歌っている時の安室奈美恵。は「大きい空間を埋めるって、すごい難しい」と思うのだそうだ。

本当に伝わっているのか、なんだか一人だけになったようなそんな感じにもなるという。

バラードの後は誰もが知っているような、ヒットナンバーのラッシュ、ネバ―エンドの曲が終わった後には、わずか1分で、ウエディングドレスに衣装チェンジ。

勿論曲は「CAN YOU CELEBRATE?」そして、本編を締めくくるのは「do it for love」

今回のテーマは、感謝のメッセージをセットに込めたという。

「do it for love」の歌詞を検索すると、安室奈美恵がファンに向けて届けたい言葉がちりばめられていると思う。

もちろんその他の歌の曲全てにもだけど、最後のこの曲は特に。

コンサートの最後、めったにしないMC

「今日はコンサートに来てくださって、ありがとうございました、デビューして25年、色々なことを経験させていただきました、沢山のファンの皆さんに出会うことが出来ました
いつも応援してくださって、ありがとうございます。

音楽ファンとして、皆さんの素晴らしい毎日の中に、素晴らしい遠賀が、常に流れているよう、心からそう願っています、これからも素敵な音楽にたくさん是非出会ってください、25年間ありがとうございました」

「最後は笑顔で、みんな、元気でね、バイバイ」

25年間でライブに動員した数、およそ500万人、716公演をやり遂げた。

沖縄ラストライブ~フェス形式でゲストと一緒~

2018年9月13日、安室奈美恵は故郷沖縄にいた、最後のステージは、宜野湾のステージしかなかった。

東京でもリハーサルはしたが、現場でないとつかめないものもある、階段を上りステージ最上部でリハーサルを始める安室奈美恵。

最後のステージは3500の客席、天候による変更があり得ないので、このホールしかなかったという。

最後のライブは、コラボなどでお世話になったアーティストなどを招いた、フェス形式のライブ、参加者は、ジョリン・ツアイ、DOUBLE、BEGIN、平井堅、モンゴル800、山下智久(50音順)

コラボなどで、歌う機会の少なかった歌を選び、最後の最後まで挑戦した。

来てくれたすべての人が、純粋に音楽を楽しんでいただけたら、安室奈美恵の願いは音楽を愛する者の、究極の所に来ていた。

最初に登場したのは平井堅、安室奈美恵としてのコンサートは6月に終えているので、この沖縄のコンサートは、皆と楽しむコンサートだと、安室奈美恵は言う。

平井堅の音楽を聴いて歌番組を見ているような感じだという安室奈美恵、モンゴル800は安室奈美恵のTRY MEを歌う。

BEGINは、tempestを歌う、いつも同じ沖縄出身として気にかけてくれたBEGIN・モンゴル800だった。

「島人ぬ宝」は、沖縄の人としての安室奈美恵を応援するかのように流れる。

ファンには、大好きな沖縄を音楽で楽しんでほしいそんな思いもあった。

安室奈美恵が、産まれ、すべてを決断した沖縄、だからこそ沖縄で終わることを選んだ。

そして安室奈美恵がステージに立つその時が来た、ダンスチームと組む円陣もこれが最後、
前の晩は眠れなかったという。

自らもステージに向かう安室奈美恵

ファンたちは、安室奈美恵の最後の歌をまっていた、会場はどよめくほどの声で埋め尽くされた。

平井堅とのコラボ曲は、お互いがいなければ歌えない、だからこそ、お祭り騒ぎにはふさわしい。

台湾の国民的歌手のジョリン・ツァイとのコラボ。

長年R&Bをけん引してきたDOUBLEとのコラボ。

ここまでは、事前に発表されていたコラボ、次に現れたのは、まさかの予定外の山下智久の登場に会場は沸く。

日本テレビも山下智久とのコラボを見たいという意見が多かったのか、これはフルで流したように思う。

ネットニュースでも流れた、安室奈美恵の最後のメッセージを、水卜麻美アナが読み上げる。

最後の夜、自分の引退ステージは見られないけど、自分の引退を、打ち上げ花火になぞらえたものなら見ることが出来る、そんな意図があったのだろうか、ファンの見上げる花火を一緒に浴衣を着て見上げている安室奈美恵。

1人の音楽が好きなものとして言わせてもらえば、25年間素敵な音楽をありがとう。

これで見納め!安室奈美恵引退スペシャル!!動画フル見どころ感想評価は100点満点で何点?

80点 世界中に愛された歌姫

安室ちゃん引退間際の番組の裏側など見所はたくさんありました。

例えばイッテQのイモトさんへのサプライズもそうですが、パパラッチに囲まれないようにと変装したり分かりにくいルートで目的地に向かったりと芸能人は大変だなと感じました。

デビュー当時のフレッシュな安室ちゃんも見られましたが、不思議なことに今の方が昔より若々しく思えました。

歳を重ねるごとに魅力的になっていくのはすごいことだと思います。

また日本以外でもすごい人気があって、本当に世界中に愛されている歌姫なんだなと実感しました。

意外に食べる事が好きで、イモトさんが嫌いな蛇も調理法によっては美味しいかもしれないという発言には驚きました。

そういう茶目っ気のあるところも多くの人に愛された理由かと思います。

90点 ファンはもちろんそうでない方も見てほしい!

安室奈美恵ファンの方も、特にファンではない方も楽しめる内容です。

また最近の安室さんがお話ししている姿はなかなか見る機会がないので、とても新鮮でもあり、顔やスタイルの良さだけでなく、内面の可愛らしさを感じることのできるものです。

その中でも、本当にラストのライブ映像をたくさん見ることができたのが見どころだと思います。

山下智久とのコラボは1曲フル映像見ることができて最高でした。

ひとつもったいないと思ったのは、ライブ終了から引退当日がエンドロール含めであっさりと終わってしまったことです。

最後がもっとまとまっていれば100点満点でした。

ですが、全体的にはとても良く、安室奈美恵のことがさらに好きになるものになっています!

90点 必見・引退一年前からの密着取材!

なんと言っても、引退一年前からの独占密着取材という内容の濃さに尽きます。

安室ちゃんの引退から数日もしないうちというスケジュールでの放送で、これがついこの前のことなんだなあと思うと、安室ちゃんがすぐそこにいるかのような感覚になり、じーんとしてしまいました。

近年は特に、あまりテレビ出演がなく、歌っている場面以外を観ることがなくなっていましたが、この番組ではライブの準備段階からひたむきに向き合っている姿や、スタッフと笑い合うおちゃめな姿など、素に近い姿もいろいろと観ることができました。

アーティストとして、舞台でのパフォーマンスを見せることにストイックになってきた彼女でしたが、最後に人間味あふれる姿をたくさん知ることができ、とても見ごたえのある番組でした。

90点 本当の素の安室奈美恵が見えてくる。

見どころは普段から安室奈美恵のファンの方だけではなく、昔アムラーだった、昔好きだった、曲は聞くけど...という人達にも楽しめるというところだと思う。

昔はよくテレビに出ていて、可愛らしい明るい安室奈美恵を知っていたが最近はあまり音楽トーク番組でも見かけなくなりいつしか曲しか聞かなくなったけど、この番組を見たら、あーこういう人だった。だから好きだったんだと思い出せました。

何も変わっていなかったんだと気づけました。だからこそたくさん愛されていたんだなと。

いつもあると思っていたものがなくなるということ。だから普段から大事にしなければいけないことも教えられました。

最後の最後で花火を見上げながら涙を流していた映像はなんだか鳥肌がたちました。

90点 永久保存版安室奈美恵ファン必見特集

安室奈美恵ファンなら誰しもが録画するなりリアタイするなり視聴したとは思うんですが、先日引退をした安室奈美恵さんの本当の本当に最後の特集が放送されました。

主に引退する前までの舞台の裏側だったり、喋るイメージの少ない安室奈美恵さんの口から自分のその時の心境であったり、私生活での安室奈美恵を垣間見える瞬間も多々あり、人間安室奈美恵をみれる貴重なプログラムだったと思います。

それぞれ安室奈美恵さんが出演した番組をリアタイして歓喜してる裏側でこういう事を思ってたんだ、こんなに緊張してたんだ…って後々だけど知れて嬉しかったし本当に歌が大好きでファン思いの方だなと改めて引退してしまいますが好きになって良かった応援してて良かったと思う事が出来ました。

また安室奈美恵ファンなら知らない人はいない、イモトとの共演シーンもまたみる事ができて面白かったし心が温まりました(笑)

あれをきっかけにイモトは安室奈美恵と友達になったとか……凄く羨ましいですね(笑)

95点 ありがとう!安室ちゃん

引退されてこの先テレビで見られなくなる安室奈美恵さんの芸能生活をまとめた企画でとても素敵です。

安室奈美恵さんのデビューした頃を知らない人でも、今まで特別にファンではなかった人でも、これを見たら全ての人が安室奈美恵さんを好きになると思います。

昔の頃の安室奈美恵さんも見られるし、ライブに行ったことなくてもライブの雰囲気や安室奈美恵さんのパフォーマンスを見られて、ファンの方の気持ちも分かることができるし、頑張ってきた安室奈美恵さんに感謝の気持ちが湧いてくるような気がします。

この先テレビで見られなくなるのはとても寂しいですが、安室奈美恵さんを暖かく送り出す気持ちにさせてくれます。

安室奈美恵さんのファンの方はもちろん、今まであまり興味を持ってなかった方も見ていて飽きないと思います。

95点 お話しするキュートな安室ちゃんが観られる!

私は安室奈美恵さんの特別なファンと言うわけではないのですが、とにかく可愛かったです。

番組が始まってから画面に釘付けになってしまい、ずっと『可愛い』を連呼していました。

昔はよく音楽番組等にも出演されていて、MCの方とトークしたりしていましたが、最近ではライブ映像が流れたりCMで見かけるだけで、私の中ではとてもクールな印象になっていました。

今回の番組ではお喋りをする安室ちゃんがたっぷり見ることが出来たのが一番嬉しかったです。

話し方や声、表情が凄くナチュラルでしたし、とても40歳には見えないのですが、話している内容も若作りしている訳でもなく年相応の内容でとても好感がもてました。

引退前日の沖縄でのライブの映像は、ゲストも豪華だっただけにもっとたっぷり観たかったなと少し残念でした。

100点 平成の歌姫 安室奈美恵の偉大さ

これで見納め!安室奈美恵引退スペシャル!!の見どころといえば安室奈美恵さんがデビューしてから引退までのエピソードなどが2時間みれば簡単にですがわかる番組です。

彼女がどのように苦労して25年間平成の歌姫として活動してきたのか引退発表してからの1年間の中での心境の変化がわかる部分も多々ありなんでも完璧に見える安室奈美恵さんがほんとは人見知りなこと私生活では出来るだけナチュラルでいたいと言っているシーンでは今まで見てきた安室奈美恵さんとのギャップにびっくりしました。

安室奈美恵さん引退最後のライブのスペシャルゲストの豪華さをみてもこの方の引退がどれだけ重大なことで今までの安室奈美恵のすごみを一気に見せられた気がします。

100点 今更ファンになりました

「これで見納め!安室奈美恵引退スペシャル!!」が始まる前に、家族で「世界の果てまでイッテQ」の安室ちゃん参戦を再度見ていました。

雑誌やCMで見ては可愛いな!と思う位でファンというファンではなかったのですが、イッテQを見て知らない事ばかりだったので少し気になっていて引退スペシャルも見よう!と録画をしました。

有名な曲やなんとなく聞いた事のある曲はありましたが、実際コラボなども一切知りませんでした。

新曲が発売となれば歌番組に出るという事がなかったので、本当に曲を全然知りませんでした。

ステージつくりに力を入れる、地元愛というアーティストは他にもたくさんいると思います。

ですが、最初から最後まで沖縄にこだわり沖縄の人たちにだけ届けばいいというアーティストは初めて見たかもしれません。

「地元も含めて、たくさんの人に伝わって欲しいと思うものだと勝手に思っていたのが、地元だけでいい。」とはっきり宣言した事は私の中で衝撃でした。 

こんなに自分を持っている人自体、少ないように思います。

そして、また歌いたいと思うような事があれば引退はしない。

本当に引退なんだな・・と伝わりました。

もっと早くファンになりたかったと、後悔しました。歌だけじゃない、魅力がたくさんありました。

一度でいいから、コンサートに行きたかったと一生叶う事がないんだな。と、ただただ後悔です。

最後は笑顔で・・・本当に素敵なアーティストだったんだなと引退してから気づきました。

今更ファンになりました。安室ちゃんの曲をたくさん聴きたいと思います。
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